
コンドームが切れていたことに気づき、
慌てていつもの近所の薬局に駆け込んだ。
店に入るといつもいるハゲオヤジではなく、
なにやら気だるいお姉さんが白衣を着て
座っている。
どことなくチューブの
元嫁に似ているような感じだ。
普段は、
「おっさん、、いつものください」
「学生、もうなくなったのか?勉強しろよ。
このサイズは、あんたの為に仕入れてんだから、
店変えんなよヒヒヒ」
みたいなトークを楽しんでいたのだが、
この女の人相手に買わなきゃいかんのか、、、。
「あの、、、」
「いらっしゃいませ」
と軽く笑ったら、結構美人だ。
まったくおしゃれしてない
いい加減なセーターの上からも
分かる巨乳もかなりいい感じ。アップにした髪も、
俺の彼女にはない色気がある。
ただ、どちらかというとギャル好きで、
AVでも熟女ものも人妻ものを借りたことのない俺は、
とにかくあと数十分でやってくる
フリーターのことで頭が一杯だ。
恥ずかしがっているヒマはない。
「・・・スキン下さい・・」
