重松清原作のドラマ「あすなろ三三七拍子」が、今日で最終回を迎えてしまった。

寝かしつけの時間とかぶるので、なかなか観ることが出来なかったけれどとても残念…。

視聴率が低迷して二話くらい削られるとは噂になってたけど、もっと観たかったな…。

スピッツの「愛の言葉」も、キャスティングもよかったと私は思う。

ただ、今の時代に合わなかったのかな…ただひたすらに、がむしゃらに頑張る、というのが。

今だからこそのドラマであったのだけれど。

あすなろ応援団の皆様、お疲れ様でした。ギバちゃんが脳出血起こさないか心配になるくらい、文字通りに体当たりで演じていたのが良かったです。

せっかくなので、機会を作って原作を読もうと思います。


昨日無料購読分で読んだ「宇宙兄弟」よかった。全部読みたいけれど正直怖さもある。

私、夢も希望も持ってないんだなって実感してしまうから。

持っていたのかもしれない、むっちゃんのように。でも思い出すきっかけすらない。

今をただ、塗りつぶしているだけ…。

現実と未来を見つめるのが怖い。


いつからこんなに臆病になったのだろう…。