今、しけが寝ながら笑った!!


くふふふふ、って!!!








親バカで構わない


しけに幸せを


生きる喜びを知ってほしい



短冊に書いた願いは


重松清の「ナイフ」の一節



「生きることに絶望するような悲しみや苦しみには、決して出会わないように」



保育園の短冊に飾るには重すぎるとわかってる



でもそうだから



貴方は奇跡の子



生きて生まれてくるのが絶望的だったのに


貴方は元気に生まれてきた



ママは意識がなく産声を聴くことも抱いてやることもできなかったけれど



先生や看護師さんは本当に喜んでくれたに違いない



いつか恩を返すんだよ


その奇跡を返すんだよ


それが無事に生まれてきた貴方の使命




いや奇跡なんかじゃないのかも



私の子どもだもの



しぶとい執念で生きていてくれたんだよね




ありがとう




愛してるよ



世界にただひとりの、しけ…。