今日は小学2年生の娘の担任の先生の産休前の最後の授業でした。
『学校の日』ということもあり、多くの保護者の方々が最後の(子どもが主催の)「お別れ会」にも来られていました。
自分たちが考えたプログラムにそって、楽しく遊んだり、先生にメッセージを贈ったり、2年生らしいほんわかしたお別れ会で、親の方がもらい泣きをしてしまいました。
また、3時間目の道徳の時間は「いのちの学習」ということで、妊婦の先生独自の心のこもった、子どもたちにわかりやすい温かいいのちの授業をしていただきました。
その授業の最後に、前もって各々のお母さんが子どもに宛てて書いた生まれた時の様子をつづった手紙を渡し、読ませ、お母さんの気持ちを知ってか、泣いてる子どももいました。
先生の都合で急に担任の先生が変わってしまい不快に思う親も世の中にはいるようですが、
娘の担任の先生のように、「~だからこそできること」を最後に子どもたちに教え、伝えてくれた先生は素晴らしいな…と感動した一日でした。
先生、頑張って元気な赤ちゃんを産んでくださいね♪