アドラーの課題の分離
それは最終的に誰が責任を負うのか
他人が責任を負うことなら
その課題は自分課題ではない
他人の課題には入らない
そう教わった
しかし、課題を分離することで
終わりではない、ことを教わった
その課題は誰の課題か
分離することも大事
そのうえで
相手と対話していき
相手がその課題に対して
サポートを求めてきた場合
課題を分離して終わるのではなく
共有の課題にすることも大事
相手が協力を求めてくれば
その共有の課題としてとらえる
勝手に相手の課題に土足で
入り込むことはNG
相手と対話することで
相手からサポートを求められれば
その課題を共有する。
お互いの役割を明確にして
その課題に取り組む
課題を分離して終わるのではなく
必要に応じて、その課題を
対話により、共有の課題にする
アドラーの本質はここにある
ことを学んだ