アドラーの課題の分離

 

それは最終的に誰が責任を負うのか

 

他人が責任を負うことなら

 

その課題は自分課題ではない

 

他人の課題には入らない

 

 

そう教わった

 

しかし、課題を分離することで

 

終わりではない、ことを教わった

 

その課題は誰の課題か

 

分離することも大事

 

そのうえで

 

相手と対話していき

 

相手がその課題に対して

 

サポートを求めてきた場合

 

課題を分離して終わるのではなく

 

共有の課題にすることも大事

 

 

相手が協力を求めてくれば

 

その共有の課題としてとらえる

 

 

勝手に相手の課題に土足で

 

入り込むことはNG

 

相手と対話することで

 

相手からサポートを求められれば

 

その課題を共有する。

 

 

お互いの役割を明確にして

 

その課題に取り組む

 

 

課題を分離して終わるのではなく

 

必要に応じて、その課題を

 

対話により、共有の課題にする

 

アドラーの本質はここにある

 

ことを学んだ

 

 

企業と人材の紹介の縁つなぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その課題は誰の課題なのか

 

自分の課題にだけ取り組み

 

他人の課題には取り組まない

 

 

子供が親の希望通りの行動をしない

 

その場合、親が親の希望を子供に

 

押し付ける

 

子供のためだという想いで

 

 

しかし、その行動の責任は

 

最終的に誰が引き受けるのか

 

結果の責任は子供が負うのであれば

 

それは子供の課題

 

子供の課題に親といえども介入しない

 

 

自分の課題にだけに取り組み

 

他人の課題には取り組まない

 

 

 

自分でコントロールできること

 

自分ではコントロールできないこと

 

がある

 

 

自分でコントロールできること

(自分の課題)

にだけ取り組み

 

自分ではコントロールできない

(他人の課題)

には取り組まない

 

 

 

アドラー心理学の課題の分離

 

実践するのは難しいけど

 

実践できれば人間関係での

 

悩みも改善する

 

 

仕事のやりがいを見つける為の コーチング

 

 

アドラー心理学では、

 

性格ではなく

 

ライフスタイルに

 

目を向けます

 

 

アドラーのライフスタイルとは

 

その人特有の生き方のスタイル

 

 

ライフスタイルを構成する3つの要素

 

1 自己概念

 

自分自身をどう捉えているか

 

2 世界像

 

世の中、周りをどう見ているか

 

3 自己理想

 

自分はどうありたいか

 

 

ライフスタイルは意識すれば

 

変えられる

 

自分の生き方のスタイル

 

は自分で変えられる

 

1 自分自身をどう捉えているか

 

2 世の中をどう見ているか

 

3 自分はどうありたいのか

 

これらは自分で決められる

 

このライフスタイル次第で

 

自分の行動も変わってくる

 

 

仕事のやりがいを見つける為の コーチング