I am happy to have known you -10ページ目

ゆらゆら

揺り篭いつまでか


いつまで揺られていられるか


揺り篭から墓場まで


居たいよ痛い貴方とは


踏み潰されても縋っていたい


間違いだらけの明治通り


明示されるは二人の未来か


透されるは自分の心か

鶏姦

嫌いなわけじゃない。


いや
嫌悪してはいるが。


ただね
約束なんだ。


救いの言葉にも似た
誓いの言葉。


哀しい顔で果てる私に貴方がくれた悲しい契り。


思い付きでも
戯れ事でも
真実でも
今となってはなんだっていい。


貴方がくれた約束だから
契ったあの日から私の約束。


本当は貴方が欲しかった。


貴方の全てが欲しかった。


我が儘が言えないのは
性分かしら
罰かしら。


何もかも奇跡だったなんて思えたら
きっと軌跡も想えように。

会えない距離

思い出し始めると止まらなくなる。


前の時もそうだった。


なのに思い出し始めちゃったよ。


だから今日もまた着信


インドネシアが遠いんか?


馬鹿か。


来週からはまたうふふとか言ってるんでしょー。


馬鹿め。