こんにちは!美容室TAKA EASTの まつです。


前回までにお話しした

「活性酸素が身体を老けさせる」

という事について、今回は「じゃあ具体的にどうすればいいの?」っていうところをお話ししていきたいと思います。



前回もお話ししたように、食べ過ぎ、飲み過ぎ、早食い、喫煙などなど…何がどう体に悪影響なのかというと、肝臓に負担をかけてしまう というところがひとつの問題のようです。


肝臓というのは体に入ってきたあらゆる異物を分解したり合成したりしながら、体にとって使える物とそうでない物に分けてくれる、結構な頑張り屋さんなんです。

そして「沈黙の臓器」とも呼ばれているぐらい、普段から文句も言わずにせっせと身体のために解毒という仕事をしてくれているわけです。

ただ、寡黙過ぎて悲鳴を上げたころには手遅れ…なんてことも少なくないらしいです。


なので普段から肝臓は大事にしてあげないといけませんね。

ここに負担がかかるイコール活性酸素も大量に発生するという事…

イコール「老化が進む」

という事!
これは大変だ(笑)


肝臓に優しい生活をちょっと考えてみました。


・食べ物はゆっくりよく噛んで唾液としっかり混ぜ合わせてから飲み込む。こうすることでその後の消化作業でのほかの臓器への負担が軽減するとのこと。


・体に入った異物を分解しているのだったらいっそのこと異物を入れなければ良いのでは?プチ断食なんていう考え方もその辺りから来ているのかもしれませんよね。


怒りの感情なんてのも肝臓にダメージを与えるといわれています。カッとなるとアドレナリンという物質が分泌され、これが毒素として肝臓にかなりの負担をかけるんだとか。いつも穏やかな気持ちでいたいものですね。



次回以降で抗酸化作用なんていうものにも注目してみたいと思います。




最後まで読んで下さり、ありがとうございました~



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TAKA EAST まつ

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