☆美肌評論家 医師 森智恵子 のアンチエイジング☆ -14ページ目

☆美肌評論家 医師 森智恵子 のアンチエイジング☆

pico BEAUTYclinic の美容皮膚科 産婦人科 森智恵子のブログ。

電話が鳴る

「kaimen 入れたんですけど、

取れないので取ってもらえますか?」

「かいめん?」

ようわからんけど

「なんか入れて、

取れないんだったら、取りますよー」

患者さんが来院した

果たしてその膣内のkaimen  とは、、、、

おー確かに海綿です

なんか遊んでたのかしら?

とりあえず取って終わり。

翌日また電話

「海綿取ってもらえますか?」

え?また海綿?

なんか流行してんの?

その患者さんについに私は聞きました

生理の後半にお仕事の時に入れるんですって

じゃあせめて入れる前に上図のように

抜きやすいように針で縫って糸を付けたらどうですか?

と提案しといたが、

余計なお世話だっただろうか

平成時代中洲の風習か?海綿事件多発中

https://www.facebook.com/100009916005132/videos/579840072356521/

お正月番組

ばっちり化粧していったのに

本物より綺麗じゃないといわれますハートブレイク

私としてはいい感じと思ってんだけど

でもほんと

いっつも端っこだから

前に出るのが大変なのよ叫び

身体が小さいんだから前方にいたいのに

おばさんは後ろですよ、、、パンチ!

ただ言われるのは、

先生いつもと変わりませんね

そのとおり、しゃべりはいつもと変わらず

言いたいこと言いたい放題クラッカー

皆さんもクリニックに来て言いたい放題

しゃべっていってくださいませビックリマーク

実はいまさらですが

私、精神科医師として働いた歴が10年あります。

精神科に行った理由は、美容皮膚科の患者さんや

婦人科の患者さんの

微妙な心の機微を理解したいと考えたからでした

ブログをみてお判りの通り

私は一般の考え方とずれているようです

ある意味脳天気といいますか、

ずけずけ物を言うといいますか

嫌なことがあっても、

引きずらない性格です

でも世の中にはあることがきっかけで

外出さえできないとか

ちょっとしたことが引き金になって

家にこもったりするすることになる人がいます

精神科の勉強をして、

人にはそれぞれこだわりがあり

そのこだわりを崩されると

日常生活に支障をきたすということです。

多分私は働けないことがあったら、

精神的に落ち込んでしまうタイプだと思います。

ですからほそぼそではありますが

精神科医師時代の経験も

一緒に婦人科をやっています

おりものが気になって仕事に身が入らなかったり

異性関係の末に性病になったり

なんとも体の病気だけでなく

その病気にかかって、さらに心がくじける

ことも多いと思います

そんな方には気持ちを楽にする漢方や安定剤を処方します。

病気をしっかり知って治すことが

安心につながることを理解して頂けるように

気の持ち方がこのクリニックで変えてもらうことが

できれば大変うれしく思います

 

 

陰部に何やらひりり

ぽちっとなとあれば~

ヘルペスを疑いましょう!!

多分大腿部のつけねのリンパ節も腫れているはずです

すぐに抗ウイルス剤をもらいに来てくださいね

そういう私は先週さっさと潰してしまい

ロコイドを塗るという、まったくもって

医者らしからぬ手当で終わった

医者の不養生というが

まさしくそのとおり

自分はつい後回し

思い出したころには治っている

しかし本当に女医で良かった

股間をまじまじ見つめても

変態とは思われないから

男の先生は一応気を遣うだろうし

見られるほうも気を使うだろうね

陰部のヘルペス今週3人目

みんな疲れたら気を付けてね

陰部のちかちかひりひりと

鼠径部リンパ節の腫れ

これはヘルペスの初期ですよー

ニキビとは違う、

いやーな痛みがします

おまた評論家森智恵子でした

母の宝くじやから
10億円が当たった!
みずほ銀行から電話が来たらしい
最近は当たってもないのに
でました10億円!
とか嘘の看板出す宝くじ店
があるらしく
見回りがあるらしい
よって当たりが出た店には
直々に銀行から連絡が入る
母いわく、自分が当たるよりも
買ってくれたお客さんに
当たってくれて嬉しい😃⤴
すごい!この商売人
実は宝くじもIT化の波が進み
携帯やパソコンから
購入するようになるので
操作が難しくなり
母はそろそろ店をやめようかと
思っていたらしい
そこへ10億円のでた店だ✨
母は俄然やる気がでて
パソコンからの販売を
やる気になったらしい
早速新春ジャンボは
長蛇の列でホクホク😂だ
本当にどんだけがんばっても
私は母には負けるな~
昨年7本も手の骨と、
肋骨を折って、
やっと回復したばかり
それでもギブスして
仕事をしていた母
今年も転んだらしいが
手の骨折を避けようと
あえて海老ぞって、
右側の肋骨だけの
骨折にとどめたと
豪快に笑っていた
もはや母は超人だ
私もこんな母に
近づけるとしたら
光栄だかちょっと怖い😱
70代にして糖尿病、乳ガン、
腎臓がん、甲状腺がん
肋骨骨折に手関節の骨折
それでもめげない
あなたはすごい!








38歳の時だった

その年の5月はすでに妊娠5か月であった

年棒制のクリニックで働いていた私は

給与査定が5月だった。よっておなかを白衣でカバーし

何食わぬ顔で働いていた。

妊娠していることがわかれば、産休、育休を取ると思われ

給料も据え置きになるに違いない

それでは不利だと考え、5月の給与が20万円くらいアップしたのを

確認してから妊娠宣言をした

でも相変わらず勤務形態は変えなかった。

週5日シロノクリニックで働き

週2日まつしま産婦人科病院で日勤と当直をこなし

産み月の10月27日朝3分ごとの陣痛あるも出勤

外来で妊婦さんを診察し

10月27日15時破水したため

そのまま病院に入院

しかしなかなか生まれず、

自分で夜中に点滴の子宮収縮剤スタート

それでも生まれず

10月28日朝9時になった

病院職員の皆様が出勤してきて 朝の9時みんなで

カップで引っ張って、おなかを押してくださった

よいしょよいしょ  

昔話の大きなかぶの光景に似ていた

まだ頭半分しか出てないのに

「やったぁこれで働ける―」とガッツポーズの私

みんなは「先生まだ出てないいきんでー」と苦笑い

で、ついに9時20分にすっぽーんっと分娩となりました

産婦人科医としてすべき経験は果たしたと

満足した私は

さっさと2泊3日で退院し

シロノクリニックで働き始めた。

昇給してもらったのに育休なんか申し訳ない

というより、私には産休育休いらないし。

休むというのが大嫌い

とにかく働いてないと生きてる気がしない

ってことで、今じゃ娘は

「産んでもらった記憶がない

私はパパが卵をあっためてくれて

生まれてきたの」

と憎らしいことをいうようになった

つわりもなければ、妊娠中なーんにもなかった

安産体質で本当に楽しく働けるのがよく分かった

これなら何人でも産めるな

と思ったけど

パパからは「本当に産むだけで

そだてない人だから

一人で結構です」

ときっぱり二人目は断られてしまいました

患者さんからは「あら?先生おなか大きかったけど、、、」

と聞かれ、「産んできました先週」と答えドン引きされてました。

極端な私、また60歳になったら産んでみたいなー

 

 

 

 

 

 

あれっ?
こんなに多いかな?
毎日のようにコンジローマの
20代女性に遭遇する
20年前は珍しかったけど
免疫力が落ちたのか
凄まじい勢いで
陰部の回りや
肛門周囲に広がる
当院ではまず
エムラという塗り薬で
表面麻酔をして
そのあと注射で
局所麻酔をします
痛いのが嫌いなかたは
眠って治療することもできます
予約であれば来院から帰宅まで
30分くらいです
必ずパートナーにも
泌尿器科で
しっかり見てもらいましょうね
少し取りきれなかったときは、
べルセナクリームを
処方します
怪しいなと思ったら
すぐに診察を受けてください
広がる前に
その方が傷も少なくて
済みますよ😃
小さい頃の娘は
パパと瓜二つだった
思春期過ぎて
竹を割ったような性格
細かいところを気にしない
部屋を片付けない
私とそっくりになってきた😱
田舎っぺ大将も真っ青の
繋がった太い一本の眉
身体中の毛
首筋とほっぺのうぶ毛の渦巻き
手足の汗っかき
どうしてこうも
似なくていいところが
似ましたかねー
思春期を境に
めきめきと私の遺伝子が
顔を出し始め、
ぱぱは悲しげである
はかないか弱い娘であったが
今ではのしのしとあるく
力強く、しゃべりまくる
口の達者な女になっていく
そしてその横にそっくりな私😂
パパは
泣くに泣けないようだ
あんなに可愛く育ててきたのにと
溜め息をつく始末
血は水よりも濃い
根拠のない自信に
満ち溢れた娘よ
どうか足元だけは
踏み外さないでね
と、踏み外しっぱなしの
私が言えるはずもなく
パパの女性への憧れをこれ以上
二人でぶち壊すのは
やめてあげたいものだが
計らずも娘はどんどん
私に似てきて
怖い((( ;゚Д゚)))
皆様覚悟して子供を
産んでください
DNAの転写って
すごいわ🙆







毎年娘が生まれてから
一年に一回
必ず3人で家族写真を
とります
ついに去年娘が私の背を
抜いてしまいました
悔しいような嬉しいような
毎年毎年写真館に行き、
二年に一回でよくない?
とか仕事があるので
私だけ修学旅行の
お休みした人のように
丸い写真で参加
じゃだめかいな('_'?)
などと本当に
面倒くさいと思ったことも
ありました
しかしこれだけは
パパが頑として譲りません
正月も、祝日も、運動会も
パスすることは許されても
毎年の家族写真だけは
集合します。
時には当直先から、
試験会場から、
よってパパと娘はバッチリ
とした服装で
私は頭はボサボサ ノーメイク
生きてるのがやっと😱みたいに
写ってて笑えます
始めたはいいものの、
いつまでやるんでしょうねー
娘が結婚しても?
孫ができても?
私は120歳まで生きる
予定なのでひ孫まで?
きっとみんなはちゃんとしてて
やっぱり私だけ
仕事場から駆けつける
張り切り婆さんである
ことは間違いない✨
おー今年からトイプードル
のパールが加わります🐩



サーミバーを毎月始めて
二回目、三回目の方も
たくさんいらっしゃいます
感想として、当日から
ポカポカした感じという方
膣の引き締まりを感じた方
二週間後から尿の回数が
減ってきたかた
尿もれがなくなってきた方
というように、
直後と二週間後、2パターンの
実感があるようです
わたしが一番驚いたのは
産後の会陰切開の
ひきつれた傷や
ケロイド、瘢痕が
柔らかくなっていることです
それから一回目よりも
二回目の方が
膣の弾力がとても
柔らかくなっています
想像以上にみなさんの
期待以上の効果が
結果に結びついて
本当に嬉しく思います
あてる温度や、角度
治療数日前から
水を多目に飲んで頂くことなど
少しずつの提案が
治療効果の改善に
結び付いています
女性の生活の質を
今後もあげていきたいものです
サーミバーを
適正価格で
多くの女性に
提供していくことか
私の願いです✨