前回のお話の続きです。

縮毛矯正やヘアカラー(おしゃれ染め、白髪染め)
には色々な有毒な化学物質が入っていて
その中でも過酸化水素が頭皮や髪に悪影響を
あえるとお話しました。





本日はアルカリです。


美容室で使用するほとんどの薬剤が

アルカリ性です。

ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などの

ほとんどがアルカリ性の薬剤です。



髪の毛と頭皮は弱酸性って一度は聞いたこと

ないですか?


ヘアカラーや縮毛矯正をすると頭皮や髪の毛は

薬剤の影響で弱酸性ならアルカリ性になります。



頭皮と髪の毛は2〜3週間かけてゆっくりと

弱酸性にもどっていきます。



アルカリ性になると髪のキューティクルが

開きぱなしで外部からの影響で髪は傷み、

褪色は進み、ケラチンを破壊し髪の命の

結合水を少なくします。


ヘアカラーや縮毛矯正やパーマをされた方は

経験あると思うんですが、施術後2週間の間に

色が抜けてきたり、薬剤の臭いがなくなってきたり

してことないですか?



頭皮と髪が2〜3週間かけて、弱酸性に

もどってきてる証拠です。



頭皮が痒くなり赤く腫れるのも

アルカリや過酸化水素やそれ以外の残留した

有毒物質が原因です。




有毒な残留物をそのままにしとくと
髪の毛がギシギシに傷んで、白髪が増え、
抜け毛が増え髪が薄くなっていきます。


じゃあどうしたらいいの?って
言いたくなりますよね!?



答えは1つです。



除去するんです!




除去に関しては

また次回にさせていただきます。





以前にも書いた記事です↓
















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