こんにちわ!
本日はヘアカラーやパーマや縮毛矯正の後が
とても重要だと言う大切なお話をします。
ヘアカラー(白髪染め・おしゃれ染め)や
パーマや縮毛矯正をすると頭皮や髪に
有毒な化学物質がベッタリと付着します。
言うまでもありませんが、それらを
そのままに放置してると頭皮や髪に
悪いことはわかりますよね。。。
過酸化水素(過水、オキシ)
過酸化水素はヘアカラーはもちろんのこと
パーマや縮毛矯正に欠かせない薬液です。
施術後は未反応の過水が髪の内部や頭皮に
沢山残留してしまいます。
残留した過水は分解され活性酸素が発生して酸化し
カラーの褪色変色、抜け毛や白髪になる原因を
つくっています。
残留物はメラノサイトを死滅させ白髪になります。
メラノサイトとはメラニン(髪の色)を
作っている工場みないな所です。
その工場の潰しているのです。
工場がなくなるとメラニン色素が
作られませんよね。
色素がなくなると白髪になると言うことです。
自ら元気な工場を倒産させやんで
いいやん!ってことです。。。
過酸化水素以外にもアルカリも残留します。
アルカリに関してはまた次回にお話させて
いただきます。
以前にも書いた記事です。