ダイエットはじゃじゃ馬ならし？
前回、それぞれの階層にとって嬉しい状態になるというゴールを設定し、その副次的効果としてダイエットが成功していればよいと書きました。
そして、残念ながら、ダイエット自体はゴールに成り得ないとも書きました。
では、どうすればよいのか？
ということで、今回から各階層におけるゴール設定のしかたについて説明します。
上位の階層に行くほど抽象化レベルが上がり、下位の階層に行くほど具体化していきます。
よって、上位の階層から設定していきます。
先ずはハイヤーセルフの階層です。
ハイヤーセルフにとって結果的にダイエットにつながる嬉しいことを考えます。
ハイヤーセルフは魂以下の階層を統括しつつ、基本的には下位階層で発生する各種葛藤や執着の放棄から、経験を積み進化を繰り返すことにより輪廻から解脱し、恐らくは神、宇宙意思への統合を目指す方向性を持っていると考えています。
どうも話が難しくなってきました。
私もこの調子だとうまく考えることも説明することもできそうにないので、例え話を使ってみます。
魂以下の階層を馬に例えれば、ハイヤーセルフは馬に乗った人間です。
どんな馬でも上手に操ることができるようになると、経験値がアップし、馬術学校（人間界）を卒業できると思ってください。
馬を乗りこなすには、馬の考えや行動特性を踏まえて、調教訓練を行い、時には餌を与えてなだめすかしたり、またムチを入れたりして、騎手の意図に合った行動をさせる訳です。
馬と騎手の息がピッタリ合っていれば、敢えてコントロールしようと思わずとも気持ち良く美しく一体となって行動するようになります。
逆に息が合っていないと、騎手の指示など聞かずに勝手に行動してしまいます。
多分、このブログを読んでいる人はダイエットしなければならない人なので、皆、ロデオ状態ってことですね(笑)
ハイヤーセルフにとっては、
「魂以下の階層を乗りこなせるようになる」
という目標があり、
それは、
「魂以下の各階層の欲求を過不足なく適正に満たしつつ、意図する方向へ誘導することができる」
ということです。
すなわち、
「魂以下の各階層の欲求を過不足なく適正に満たす」
ことによって、
「結果的にダイエットしたことになる」
訳です。
結論、
ハイヤーセルフの階層のゴール設定は、
「魂以下のじゃじゃ馬を調教して、立派な競技馬に仕上げる(笑)」
でいきましょう！
以上、ありがとうございました。
そして、残念ながら、ダイエット自体はゴールに成り得ないとも書きました。
では、どうすればよいのか？
ということで、今回から各階層におけるゴール設定のしかたについて説明します。
上位の階層に行くほど抽象化レベルが上がり、下位の階層に行くほど具体化していきます。
よって、上位の階層から設定していきます。
先ずはハイヤーセルフの階層です。
ハイヤーセルフにとって結果的にダイエットにつながる嬉しいことを考えます。
ハイヤーセルフは魂以下の階層を統括しつつ、基本的には下位階層で発生する各種葛藤や執着の放棄から、経験を積み進化を繰り返すことにより輪廻から解脱し、恐らくは神、宇宙意思への統合を目指す方向性を持っていると考えています。
どうも話が難しくなってきました。
私もこの調子だとうまく考えることも説明することもできそうにないので、例え話を使ってみます。
魂以下の階層を馬に例えれば、ハイヤーセルフは馬に乗った人間です。
どんな馬でも上手に操ることができるようになると、経験値がアップし、馬術学校（人間界）を卒業できると思ってください。
馬を乗りこなすには、馬の考えや行動特性を踏まえて、調教訓練を行い、時には餌を与えてなだめすかしたり、またムチを入れたりして、騎手の意図に合った行動をさせる訳です。
馬と騎手の息がピッタリ合っていれば、敢えてコントロールしようと思わずとも気持ち良く美しく一体となって行動するようになります。
逆に息が合っていないと、騎手の指示など聞かずに勝手に行動してしまいます。
多分、このブログを読んでいる人はダイエットしなければならない人なので、皆、ロデオ状態ってことですね(笑)
ハイヤーセルフにとっては、
「魂以下の階層を乗りこなせるようになる」
という目標があり、
それは、
「魂以下の各階層の欲求を過不足なく適正に満たしつつ、意図する方向へ誘導することができる」
ということです。
すなわち、
「魂以下の各階層の欲求を過不足なく適正に満たす」
ことによって、
「結果的にダイエットしたことになる」
訳です。
結論、
ハイヤーセルフの階層のゴール設定は、
「魂以下のじゃじゃ馬を調教して、立派な競技馬に仕上げる(笑)」
でいきましょう！
以上、ありがとうございました。