腸は免疫の要とも言われており、70-80％の免疫細胞が集中しています。
つまり腸の調子が悪いと必然的に免疫細胞も弱まり、免疫力が激弱となってしまいます。
最近では腸活 腸活とＴＶでも取り上げられていますが 腸活をするとどれだけ良い事が起こるのか、まとめました。
・栄養が吸収される
・食べたものが消化される
・血液サラサラ
・排泄作用（便秘改善）
・解毒作用（化学物質の分解）
・幸せホルモン分泌（うつ病 改善）
・睡眠ホルモン分泌（睡眠の質 向上）
良い事尽くめです
弊社オリジナル商品のJellsyも腸活になりますが、 特徴は食物繊維、排泄作用、吸収遅延作用など効果はたくさんありますが
やはり実感しやすいのは便秘の解消になるかと思います。
日本人の便の量は年々減少していて
平均150-200ｇといわれています。
戦前の頃の3分の1しか便として出せていないらしいです。
その要因として
”食物繊維”の摂取量が減少しているのが原因です。
戦前の日本人は一日30ｇほどを取っていましたが、今の平均は15ｇと半分ほどに減っている現状です。
アフリカの農民は60-80ｇの食物繊維をとり、ケニアでは520ｇの便をするという
驚きの結果が出ています。
便になるまで：24-48時間
便の内訳：水分60％、腸壁細胞の死骸15-20％、最近の死骸10-15％、食べ物の残りカスが5％
便に着目していくと自分の体の状態の一つの目安になるかと思います。
人間の腸内にいる腸内細菌はおよそ1000種類、100兆個以上とも言われています。
これがバランスを崩すと本来の活動が鈍くなり、免疫力低下・便秘・肌荒れなどを起こすといわれています。
つまり、免疫と深く関わっているのが腸内細菌です。 ２００種、１００兆個以上の腸内細菌と免疫細胞がタッグを組んで外敵から身を守っているのです。 だからこそ腸内フローラを保つことが必要となります。
