地球食  | bzone-mishima店長のつぶやき美容ディーラー

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静岡県駿東郡にある美容プロショップ
静岡県の東部地区 富士山の湧き水 名水百選に選定された柿田川湧水群近く周りは長閑な田んぼ。
日本一の富士山の絶景から何故かテンションMAXで年中夢中で平日営業してます。是非、お立ち寄り下さい。

 

 

 

 

Veggy vol.68 テーマ 『地球食 パーフェクトホールアースフード』


SDGs
ってご存知でしょうか?

SDGsとは2015年9月、ニューヨークの国連サミットで採択された17の目標のこと。
2016年から2030年までの15年間に達成すべき世界共通の目標として設定されました。
「持続可能な開発目標」としているSDGs、
そもそも“持続可能/サステナブル”な社会とは?

私たちの世代だけでなく、
将来の世代が必要とするものを損なうことなく満足して暮らせるよう、
地球環境を守りながら開発が行われている社会のこと。

地球上の「誰ひとり取り残さない(No one will be left behind)」をキーワードに
今、世界各国がより一層力を入れて達成に取り組んでいます。

〈スウェーデン〉
2001年に行政、デベロッパー、建築会社、住民が一丸となって
都市再生を図った「ヨーロッパ住宅展示会Bo01」。
今では風力・太陽光発電を中心とする自然エネルギー自給率100%に。
〈フィンランド〉
手つかずのフィンランドの自然をまもるために「Visit Finland」を発足。
観光開発の最新情報やマーケティングのサポートなどが受け取れるサービスです。

〈中国〉
中国では新学期になると、教科書にプラスチック製のカバーをかける習慣があり
親が名前やイラストを書くのがお決まり。
2019年10月、環境を配慮してこのカバーが禁止されました。
今後は紙製カバーが主流になるかも。
〈カナダ〉
“2020年までに世界一グリーンな都市になる”という目標を掲げるバンクーバー。
「100マイルダイエット」として自分の住む地域から100マイル(約160km)圏内で
つくられた食物のみを食べるという運動が広がっています。
〈チリ〉
2018年に南米初となるビニール袋の商用利用を禁止する法律が制定。
起業家が開発した「Solubag」は石油の代わりに石灰石で作られたプラスチック製の袋で、
水や湯につけると5分ほどで溶解、発生するのも炭素という無害のもの。


日本でも“ごみのない世界へ”という取り組みを行っている町があります。
徳島県の上勝町、ここでは2003年に日本で初となる
「ゼロ・ウェイスト宣言」を提唱されました。
ゼロ・ウェイストとは、無駄・ごみ・浪費をなくすという意味。
ごみをどう処理するかではなく、ごみ自体を出さない社会を目指しています。
町には唯一1ヶ所ごみ収集所があり、13品目45種類の分別を各自行っています。
45種類と聞くと目が回りそうですが・・・
どの素材がどこで何に再資源化されるか、その買取価格まで記載されています。
透明化することで身近に感じるようになり、町全体で活動に力が入るようです。
zwa.jp

私たち1人1人の健康と心の平和が、持続可能なこの惑星の未来に繋がる

 

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人に、地球にやさしいヴィラロドラ 記載されてます。 ご覧ください。