浴槽を解体して築炉セットを組んでいるところです。

火を焚くと煙が発生するので煙り道も計算されて造られているセットです。

積んでいる職人さんは築炉セットの無い時代から組んでいた経験豊富な職人さんです。

組んだ後、浴槽を置いて排水の止水栓ボックスを造ったところです。

以前は止水栓ボックスも樹脂でできていたボックスを含めたセットがありましたが、今はもうステンレスのフタのみになっているようです。

外側の焚き口です。

煙やススを排出するフタが以前の半分くらいの大きさになっています。

焚き口の大きさも一定の大きさしか無いようです。

在庫の減少から需要が無い現実がよくわかります。

在庫に残っている商品を使うしか無いようですね。