今日は土間タイルの作業です。

土間のタイルとして選んだのはLIXILサーモタイルヒノキの浴室床タイプ。

30cm角の大きさのタイルを使用するのですが、そのままボンドで貼ったとしても土間の排水へ勾配が取られているためカタカタと天秤になるところが出てきます。

以前、知り合いが勝手口の土間のタイルをコーキングで貼ったことがあり、何の問題も無いと言ってたのでそれを採用してみました。

安価なコーキングなら1本300円程度なのでこれで試してみましょう。

ある程度厚みを取りつつカタカタなりそうな部分はコーキングを多めにしながら・・・。

後から目地をコーキングで仕上げるため、タイルにはあらかじめ青いシーリングテープを貼ってあります。

コーキングやらシーリングやら意味が同じような感じもしますがペースト状のものをコーキングと言うそうです。

一般的に建築現場で目地材を充填する作業をコーキングと言うらしいのでここではコーキングと表現しています。

こんな感じでしょうか。

コーキング1本で2枚しか貼れなかったですね(^^;

目地にコーキングを詰めて完成です!

コーキングが乾かないのでその日の入浴とはなりませんでしたが、実際に入ってみたら足の裏が冷たくない!

普通にかかとを付けることができます!

これは嬉しいですね~(^^)

子供が冷たいと言ってましたが、二番風呂の時は、床が濡れてたら冷たいですがお湯をパシャッと打ち湯すれば解消されます。

日曜日の合間に施工していたので4週間越しの完成でしたね(^^;