ビックリマンに夢中になっていた小3~小4時代と、全く同時期にハマりまくっていたのは、
「キョンシーブーム」
キョンシーとは?
分かりやすく言えば、中国古来に伝わるゾンビのような怪物のこと
元々、死体が復活したものなので身体が硬直していて、両腕を真っ直ぐに伸ばし、ピョンピョン飛び跳ねながら移動するのが特徴。
キョンシーは目が見えず、呼吸で人間の動きを探知するので、鼻をつまんで息を止めれば襲われることはない。
(息を止めるマネ、よくしたな~(笑))
そのキョンシーをモチーフにした、キョンシー映画は、
1985年に香港で制作された
「霊幻道士」が元祖。
凶暴化したキョンシーと、法術を駆使してそれに対抗する道士との戦いを描いた物語。
ホラー・アクション・コメディがバランスよく配合された本作は香港で大ヒット!
それをきっかけに、香港や台湾を中心に数多くの亜流作品が生まれ、それが日本へと伝わり一大ムーブメントを巻き起こしたもの。
香港映画ファン的に言えば、
ブルース・リー
Mr.Boo!
ジャッキー・チェンに続く
第4の、香港からの黒船!(なのかな?)
一番始めに見たキョンシー映画は、
「幽幻道士」
テンテンちゃんが出ていたシリーズと言えば分かるだろうか?
この作品を小学校三年生の時に見て、初めてキョンシーというものを知った。
実は香港映画ではなく台湾製。
数ある亜流作品の中でも、異例のヒットシリーズとなった本作は
その世界観とキャラクターを元にした、
「来来!キョンシーズ」というスピンオフドラマが制作され、日本のテレビでレギュラー放送されるまでの人気を得た

ちなみに、ヒロインのテンテンちゃんは自分と同い年で、けっこう好きでした

ついでに言うと、スイカ頭(写真右上)はテンテンちゃんの実の兄で、
数年前に「あの人は今」みたいな番組に出ていて、台湾のイケメン俳優として紹介されていたのにはビックリしたな~(笑)
でも当時の自分は、少し背伸びをしていた時期だったので、
子どもが主役の「幽幻道士」シリーズよりも、
大人向けの、本家「霊幻道士」シリーズの方が好きだった(笑)
程よいホラー感覚と、迫力の香港アクションにしびれた

道士役のラム・チェンインが渋くて、子ども心にカッコ良かった

ブルース・リーの時代からスタントマンとして活躍。
俳優、武術指導をこなし、香港映画界で確固たる地位を築く。
キョンシーブーム終焉後も、道士役を続け、彼のライフワークになりつつあったが、
残念ながら1997年に44歳の若さで病に倒れて、この世を去られました

そして忘れてはならないのが、
キョンシーを封じ込めるためのアイテム「お札」
当時、習字教室に通っていたんだけど、よくこれを書いて遊んでたな

キョンシーは、ニワトリや黒犬の血が弱点という設定なので、黒墨に赤い墨汁を混ぜて書くなんてやってたな~(笑)
ビックリマンと同様、いやそれ以上に
亜流(パチモノ)がやたら粗製乱造されていて、しょうもない駄作がゴロゴロ並んでいたが
中には
「再来キョンシーズ」(ただし、吹替え版限定)
「キョンシー大魔王」
のような傑作も存在する。
この頃はキョンシー映画はもちろん、ジャッキーチェン作品をはじめとしたカンフー映画がテレビで頻繁に放送されていて、
ビデオも新作・旧作に関わらず、リリースされまくっていた。
週末は母親に、ビデオをレンタルさせて欲しいとねだっていたな~(笑)、
自分がアクションおたくになったのは、こんな時代があったからだと思う

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