なりたい自分になる方法②
以前のブログでなりたい自分になる為には、
①なりたい自分(ビジョン)を定め
②現状の自分を把握
③その差、ギャップ(課題)を埋める
という事を説明し、①の大切さをお伝えしました。
今回は②現状の自分の把握についてのお話です。
あなたは自分を把握できていますか?
例えば、自分の映っているビデオを見たことが
ありますか?めちゃくちゃ自分の声に違和感ありませんか?他にも、思ったより姿勢が悪い、滑舌が悪いなど、とても痛くて見ていられないと
思って避けていませんか?
人間は自分で自分を完璧に操っていると
思っていますが、目に見えない範囲は
全然間違ってます。
初めてゴルフやると分かりますが、
止まったボールを空振りするんですよ!?
なんてこったい。
ロンブーの淳の走り方やばいでしょ、
あれでもフォームがいいと思ってたらしいですから…
自分を把握するとは、この様に自分を客観視し、
自分を直視して初めてわかることなのです。
今は便利でスマホを使えば、動画や
ボイスレコーダーがいつでも使えます。
スマホで1ギガの容量が残っていれば、
1日全てをボイスレコーダーで残すことも
可能です。
芸能人やトップアスリートは
常に自分を動画などで見て修正できるので
どんどん磨きがかかります。
一方、そうでない人たちはえてして客観視できておらず、テレビに映る人達と同じ様に出来ていると勘違いして、間違った自分像を作ってしまいます。
この際、痛いのを我慢して自分を観察してはいかがでしょうか?
自分を見ることは、人に指摘される事の100倍説得力がありますから。
「自分を誤解したまま、突っ走るのはやめて
ドラマの筋書きを変えてみろよ!」
稲葉ソロ 「主人公」より
B'z
「NO EXCUSE」
本当はもっとうまいんだよなんて
口にするほど惨め
重々わかってます
出し切れた分だけ それだけが現在の実力ってこと
「too young」
理想からかけはなれ
打ちのめされる日々
それで前だけを見る