本日の合格舎 生徒との英語授業紹介[WEB指導コース] 2020.8.27 | 東大合格 請負人の究極の学び方ブログ

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偏差値35の生徒を東大合格させた、
驚異の学習創りを教えます。

今回はWEB指導コースの生徒E

 

現役高校生のEさん

最近勉強が楽しくなってきたようで、質問もどんどんしてくれます。

 

↓↓英語のやり取り↓↓

E「Can you ~と Could you ~って現在と過去ですよね?」

 

私「なるほど、それぞれどんな日本語訳になる?」

 

E「Can you open the window?=あなたはドアを開けることができますか?、Could you open the window?=あなたはドアを開けることができましたか?ってなりますかね。」

 

私「うん、なんかそれっぽい日本語なんだけど、実はそれ、多くの人が1回は間違える誤解なんだよ。」

 

E「そうなんですか?でも現在と過去ですよね。」

 

私「そう、その現在と過去っていうイメージを英語風に考えると、現在は自信あるイメージ、過去は自信なさそうなイメージなんだよ。」

 

E「へーそうなんですか。現在は今のことだからイメージあるってことですか?」

 

私「そういうこと。現在は、昨日も今日も明日もしている事を伝えるものなので、ハッキリ自分事になってる感じなんだ。それに対して過去形は、昔のことっていうよりも、今の自分とは違う感じ、ハッキリ頭で想像できてなかったり、断言したり強く言うのをためらってるイメージなんだ」

 

E「あーなるほど。だから自信なさそうな感じってことか」

 

私「そうそう、だからCan youだと、ちょっと強めに言ってる感じ。仲良い友達とかに「窓開けてよ」って言ってるイメージ」

 

E「あー友達に言う感じか。」

 

私「Could youだと、どうなる?」

 

E「申し訳なさそうな感じ?自信なさそうだから、開けてもらえます?って感じですかね。」

 

私「その通り!うん、良いイメージだね。そしたら応用で、これはどうかな…」

 

自分の理解が合ってるかを判断するのは

自分だけではなかなか難しいものです。

人に説明するのは社会に出ても重要な行動です

会話をしながら知識をより高度なものにし、

論理力や課題達成力を身に付けてもらいたいです。

 

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