「日本人は贈り物をする。」 (合格舎 東大 合格) | 東大合格 請負人の究極の学び方ブログ

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こんにちは

東大合格 請負人の時田啓光です。

次の一文を見て下さい。

『日本人は贈り物をする。』

この文から読み取れることは何ですか?


国語は、非常に明確なルールがあります。
それが分かれば国語のテストで満点が取れます。

大原則
《文章は、自分の主張を分かって欲しいから書く。》

これは普段の生活でもそうです。
人は「共感」が欲しいのです。

Aくん「バナナマンって面白いよねー」
Bくん「うん、分かるー俺も好き♪」

こんな風に直ぐに伝わるなら楽なもんですが、

Aくん「バナナマンって面白いよねー」
Bくん「んーそうかな、どこが?」
Aくん「だって、トークも上手いし、一発ギャグは強烈だし、コントも面白いじゃん」
Bくん「あーなるほどねー、そうかも。」
Aくん「イケメンより、面白い人がモテるし、デキる人って感じしない?」
Bくん「そーだね、たしかに。」
Aくん「俺もバナナマンみたいになりたいなー」
Bくん「タキトはどう?」
Aくん「えぇ、タキトは面白くないじゃん。それよりバナナマンのライブ見に行こうよ」
Bくん「そこまで言うなら、行ってみたいな。」


相手に伝えるため、伝わるために必要な

論理を使っています。

1.具体例
2.比較
3.接続語


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