おすましペガサスブログのすすめかたおすましスワン

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義実家との話は、第1子妊娠前から時系列に沿って書いています

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こんにちは

現役保育士&英語講師のshowa mamaです!






今回は

最近、ネイティブ英語講師と話した内容について

思ったことを書いていきます指差し
















彼は自分の英語教室をいくつかもっている

アメリカ出身の人気講師。




そんな彼から聞かれたこと。






「日本の親は『writing』を

やたらとやらせたがるが、なぜ?!


書くことより前に

まずは『聞く』・『話す』を習得してから!

と説明しても

日本の親からなかなか理解してもらえない」






彼にとって、日本人のwriting信仰

まさしく


『WHY   JAPANESE   PEOPLE  !!』笑い泣き









質問を受け


どうしてこんなにも日本人は

『書くこと』にこだわるのか


考えてみました。












それは


親御さん自身が学校で

writing 中心の授業

を受けてきたからではないでしょうか。






そのため


英語習得=『書く』力が必要!!


と思い込んでしまっているのでしょう。











しかし従来の勉強法が正しいのであれば

おそらく日本人全体は

もっと英語ができているはず。







そうでないということは


アルファベットを何度も練習したり

ひたすら教科書の英文を書き写したりする勉強法は


残念ながら、もう時代遅れなのかもしれない。















ネイティブの彼に

どのようなレッスンが最適なのか

逆に聞いてみると







まずは赤ちゃんが母語を覚えるように

「たくさん英語を聞く!」





講師や友達とゲーム、歌などを通して

「どんどん話す間違えてもOK





単語、フォニックスなどを読む練習から始めて

「少しずつ長い文を読めるようにする!」







ここまで揃うと

やっと…

『書く』

ということがスムーズにいくそうです。










ただ、前途のとおり

親御さんからのwritingの要望が多いため


彼の英語教室では

オリジナルテキストを用意し

家庭での自主学習用として渡しているそう。



しかし、宿題として強制しているわけではないので

ほとんどの生徒がやっていないとか…笑











日本人は

『writing勉強法』

を支持しやすい傾向にある。



しかし、みんな実際書くのは嫌いなんですね。笑