おすましペガサスブログのすすめかたおすましスワン

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義実家町内の話は、第1子妊娠前から時系列に沿って書いています

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こんにちは

現役保育士&英語講師のshowa mamaです。






英検3級でなく、あえて

英検準2級を小学生のうちに取得する』


それが我が家の“おうち英語”の当面の目標です。






この、英検準2級にこだわる理由。

それは


英検準2級=真の英語力保持者

の証明になるからです!!








英語教室の生徒を見ていても、ほとんどの子が小学生で5級、4級は問題なく合格。

3級で少し壁にぶち当たる子もいますが、卒業までにはなんとか合格。


しかし準2級の壁がなかなか突破することができない。





しかしちょっとしたコツさえ知り

それを中心に学習を進めれば

準2級合格も不可能ではないのです。





そんな今回は


・英検5級・4級レベルはどれくらい?

・英検3級の英作文や文章題のレベルは?




これらについてまとめてみました指差し






英検5級、4級のレベル

 

英検5級、4級は

リスニングができて、少しだけ文が読める。


それでまず、受かります。





これまで幼児期から英語学習を続けてきたお子さんは耳がとてもいいので

ほとんどの子がリスニングで点数を稼ぎます。


つまり、筆記があまりできなくても

リスニングさえできれば合格できてしまうのです。






しかしそうは言っても、筆記を心配される親御さんも多く、よく

「英検対策の単語帳や問題集を購入しなくてもいいですか?」

と質問されます。




私の答えは

「よく出る単語を知っておきたい、あるいは読みが不安な方は購入した方がいいです。

そうでなければわざわざ購入する必要はなく、過去問をやればいいですよ。」






5級、4級の語彙レベルは日本語で言えば


5級→2・3歳児でもわかるレベル

4級→3・4歳児でもわかるレベル



つまり、これまでおうち英語や英会話教室で習得した単語でなんとかなることが多いのです






英検3級のレベル

 

英検3級も4級・5級と同じく

リスニングができて、ある程度文が読める。


それで合格が可能です。






ただ、4級・5級と異なるのは英検3級からは

『英作文』があります。


しかし、こちらもとくに身構える必要はありません。


「生活言語」レベルの英語力が身についていれば

まず、書けます。

(好きな季節は?休みの日の過ごし方は?など単純な問題ばかり。一通り書き方を練習しておけば大丈夫!)







『長文問題』も出てきますが

3級の場合、文中にそのまま答えが書いてある問題が多いのです。


ということは…

知らない単語があっても

文章の意味がわからなくても

答えが導き出せるのです!!




「文法学習が必要!」

と言われている3級ですが

幼児期から英語学習を続けているお子さんは

特に文法対策をしなくても、自然と正解にたどり着けます。






まとめ

 


中学生以降から英語学習をはじめた方に比べると

幼児期から英語学習をしている子どもたちは抜群に耳がいい。


そのためリスニングで得点を稼ぐので

何か対策をしたり

問題集を頑張って解かなくても

過去問を数回取り組むだけで、すんなり合格できる子が多いのです。





しかしこれが準2級となるとリスニング力だけでは合格できません。





次回は


●英検3級と準2級のちがい

●あえて準2級にこだわる理由


などについてまとめていきたいと思います!!


それではまた花


スマイルゼミ(幼児コース)