イナバイズムのススメ -23ページ目

イナバイズムのススメ

B'z・稲葉浩志の詩(詞)の世界にふれて勝手に何かを学んじゃおう!

B'z 51thシングル 有頂天 の2nd Beat としてのみ収録されています。 

B'z 25周年記念ツアー B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- ツアータイトルチューン。

初めて聴いたのはまさにそのLIVE会場ででしたが、その時は正直なんて歌っているのか全然わかりませんでしたよ(汗)

何言ってんのか全然わかんないけど何故かテンションを爆上げられるあの会場の雰囲気…

今となっては懐かしいやら愛おしいやら。

みんなでバカ騒ぎできる日が一日も早く戻ってくることを切に願います☆

さて、本作品の内容はといいますと25thツアータイトルチューンとしてはなかなかどうしてかなり暗め。

それは何と歌っているのかまったくわからなかった初聴の時も同じ印象でした。

メロディーがそう感じさせたのかとにかく明るいことは言っていないな、と思ったことを覚えています(笑)

結果的にはポジティブ詞と言えるんでしょうが中身の八割以上はネガティブ詞という構成で、最後のワンフレーズですべてをひっくり返すのは作者お得意のパターン。

現状を憂いつつもなんとか変わろうと足掻く主人公の姿が描かれています。

特に難しい表現はありません。

強いて言えば天気にまつわるフレーズが多いのが気になりましたww

日本の夏も変わっちまったと 気温の上昇を嘆いては 執念深い雷雨に呆気にとられ 残念なニュースに酔っぱらってる

分厚い雲の向こう側でも 太陽は容赦無く燃える いったい僕は明日どうなってたいの? なんて自分に問う気力もない』

タイトルが Endless Summer ですから本来なら夏の描写が多くなるのかと思いきや、実際はそれほどでもないんですね。

それよりも「執念深い雷雨」とか「分厚い雲の向こう側」というフレーズに目がいってしまうのは私だけでしょうか?

それは作者がこの頃まで最強の雨男と呼ばれていたことに大きく起因していると考えるのは意地悪なのでしょうか(爆笑)?

ツアー時の MC でも LIVE 当日まで天気図とにらめっこしていたという話がありましたよね?ww

だからなのか、本詞には25周年記念日に向けて作者の天気への並々ならぬ執着を感じます(爆笑)

天気に関するフレーズ以外は本当に書くことが少ないんですが…

作者の思想の特徴として、変わる勇気変わらない勇気が並び立つことが挙げられます。

ある時は変わる勇気を。

またある時は変わらない勇気を讃えてきました。

相反するこのふたつが並び立つのは、きっと作者はどちらが正しいという考えではなく、どちらも正しいという考え方に基づいていて、最終的にそれは自分らしさの追求に繋がっていきます。

変わってしまえばいい それも強さだろう』

このフレーズが沁みるのもそんな長年の積み重ねの成果なのでしょうww

作者にこう言われると世間のつまらない枠組みに囚われず自分らしく生きていいんだと思わずにはいられなくなりますよね☆

余談ですが B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- といえば「まだ燃え尽きくないんです‼︎」という MC も印象的でした。

あまり詳しくは書きませんが本詞には上記のような作者の本心も込められているような気がします。

表面上はもちろんそういう主旨なんですが、それ以上にもっと深いところで… という意味です。

仮に…の話ですが、作者がもしどこかで本当に燃え尽きたと感じていたのなら本詞にはより並々ならぬ意欲が込められているといえます。

結果的に現在の B'z は前に進んでくれているのですから、こんなことは邪推だと思いますが何となくそんな気がしました。

まぁ所詮はただの余談ですからあまり気にしないで下さい(汗)