日本語愛を語るはずが想定外の物語調になってしまった。
それはそれで結果OKなのだがせっかくの集中UP。
このお題で次に筆を執るのはいつになることやら‥
実は今回泣く泣く割愛したエピソードがまだちょっとだけ残っているので最後におまけとして書き留めておく。
その中のほとんどが諸説紛々だが日本語の面白さを感じるには十分だろうと思う。
先人の知恵というものは機知に富んでいるわりに実用性を伴うものが存外多い。
例えば兎はなぜ一羽・二羽…と数えるのか?
これは昔禁止されてしまった兎をどうしても食べたいがために編み出した屁理屈が起源といわれる。
今まで当たり前にしてきたことを禁止されると反発したがるのが人情だ。
だったら禁止されていないものならいいんじゃない?
何ともウルトラC的な閃きだが無理やり"う=鵜"と"さぎ=鷺"と解釈して鳥にしてしまった。
その数え方が定着して現在に至るというのが有力な説だ。
分解した例は他にもある。
先人は女の忍びを「くのいち」と呼んだ。
ご存知の通り"女"という字を分解して"くのいち"。
これはいわゆる業界用語なのだろう。
業界用語にはあえて一般的にわかりづらくした隠語がよく用いられるようだ。
「ロハ」という言葉をご存知だろうか?
ロハとは無料の意味だ。
無料=タダ="只"の一文字を分解してロハ=無料というわけだ。
まだある。
「五八様」。
デパート販売員が使用した業界用語らしい。
"始終"来てくれるお客様を五×八="四十"だから五八様と呼んだ。
巧いことを言う。
「二八蕎麦」の由来もずい分トンチが利いている。
小麦粉と蕎麦粉の配合比率が二:八だからという説もあるが最有力説は当時の蕎麦の値段が十六文だったからだ。
"二×八"=十六で二八蕎麦というわけだ。
面白いでしょ?
しかし私が一番面白いと感じたのは隠れ言葉だ。
日本語には発した言葉と違う意味を指す言葉が存在する。
ひとつ例を挙げれば「月が綺麗ですね」。
実は「あなたを愛しています」という隠れた意味を持っている。
隠れ言葉だから変換しても無駄だ。
他にもあるので興味があったら各自調べてくれ。
そしてこの隠れ言葉こそ大切なBro.友のblogネームと同名の難解詞を紐解くキーワード。
(推定)次回登場予定だが細かい説明は割愛せざるを得ないので是非覚えておいてくれよ☆