モチベーション | イナバイズムのススメ

イナバイズムのススメ

B'z・稲葉浩志の詩(詞)の世界にふれて勝手に何かを学んじゃおう!

"我々の間にチームプレーなどという都合のよい言い訳は存在しない。
あるとすればスタンドプレーから生じるチームプレーだけだ。"


とても好きな言葉。

とかく美談として扱われがちな「チームプレー」という表現。

そんな固定観念を見事に打ち壊してくれました。

「チームプレー」と聞けば互いに足りない部分を補って助け合う様子を想像します。

ですが誰かに補われるということは誰かが足りないということ。

それはもしかしたら誰かが手を抜いた結果ではないでしょうか?

足りない部分を自ら埋める努力もしないで他力に頼る結果を「チームプレー」と呼ぶのならばそれは馴れ合いでしかありません。

自分は「チームプレー」という言い訳に縋っていないか?

周囲から受けている評価は自らの行動に見合っているのか?

自分が10の報酬を得ていると仮定してふたつのCASEを例に考えてみます。

①10の報酬に対し7~8の仕事量。

②10の報酬に対し11~12の仕事量。

どちらの場合も報酬はきっと同じ10でしょう。

全力だろうと少しばかり手を抜こうと目先の評価は変わらないと思います。

ですが①の場合で10に足りない残りの2~3は誰が補うのでしょうか?

それはきっと身近な②の人。

こんな状態を「チームプレー」という都合のよい言葉で片付けてしまうならそれは言い訳でしかないと思うんです。

自分はどうだろう?

願わくば②の人間でありたい。

②でいることで損な役回りを被ることもあるでしょう。

ですが毎日を懸命に生きていれば目線は自然と上を向くはずです。

『みんなが僕らのモチベーションなんです』

B'z 25thの時に稲葉クンが言ったこの一言。

とても嬉しかった一言ですが深く感じられなかった言葉。

高いクオリティを一定限維持するためには同等の高さのモチベーションをチーム全員が意識的に共有する必要があります。

そこに①の人間が立ち入る隙などないのです。

松本・稲葉両氏はもちろんサポメンやスタッフすべてをひっくるめたチームとしてのB'zのモチベーションの高さ。

こんな仲間を引き寄せ巡り会えたB'zのお二人の今も萎えないモチベーションの高さにただただ敬意しかありません。

自らを鍛え上げていつかB'zのようなチームを自分の手で作りたい。

そんな仲間を引き寄せられる人間でありたいと願う今日この頃でした。