その後すぐに呼吸器外科の診察日。
白血球は2900とあまり変化なし。ステロイド増量の話をすると
「アリムタは休薬しても直ぐに回復しない人もいる。白血球が少ないのは抗がん剤の副作用では。他にSLEの症状が悪化したの?」
と言われました。
薬嫌いの私にとってステロイド増量は死活問題。
呼吸器外科の先生に言われたとおり、他にSLEが活動してる指標はあるのか?と疑問になり、ステロイド増量せず膠原病科受診しました。(増量と言われた時にもっと詳しく説明受けてたらよかった)
呼吸器外科の診察での話を伝えると
「補体が少し下がってるがこれを活動とみるか難しいところ。白血球が低いのでとりあえずステロイド増量して様子みようと考えてたけど、抗がん剤の副作用かもと言われたのならステロイド増量せず様子みたら?」
と言われました。結果的には増量にならず自分としては良かったのですが…
なんだかショック
呼吸器外科の先生はステロイド増量と言うとビックリされて「なんで?」ってなったのに、膠原病科の先生はとりあえず増量して様子みたら?ってこんなにも温度差がある。
副作用が満載のステロイドを増量するって患者にとったら大変な事なのに…
膠原病科の先生ってステロイドの事をこんなにも簡単に考えてるのかなぁ?
いや…私の主治医は特別?
そんなものなのかなぁ?