少しずつだけど、ダーリンに対して泣くことが減ってきたのかなぁと思います。

ダーリンのこと思い出さない日は無いけれど、ダーリンの最後の日は、今だに感触が残ってるけれど、その事に関しては、記憶が薄れてくことは無い気がします。
だけど、楽しかった日々、幸せだったんだなぁと思いかえすことも多くなりました。
悲しい事ばかりじゃなくて、楽しいことも確かにあったんだって思えるようになりました。

ダーリンにありがとうって思えるだけでも、強くなれた気がします。
それは、時間が解決してくれた訳じゃないと思う。時間が経過したから、そう思えた訳じゃない。
たぶん新しい出会いがあったから。
元気をもらえる存在の人達と出会えたからだと思います。

今の職場では、私はいつも笑ってる。
愛想笑いとかじゃなく、心のそこから笑ってる。
変に気を使わない職場の先輩達。でも、思いあえる人達。心配してくれるし。
まるで何年も一緒にいるような感覚。
同じ感覚の人達。
そんな出会い、滅多にないと思う。
1人は必ず気が合わない人や、イヤだなって思う人がいるはず。
なのに、そんな人いない。

仕事行くのが楽しみなんて、変な感じ。
職場の人達に会いたくて仕事してる。

コレって幸せな事じゃない?って思う。
おかげでダーリンのことで泣くヒマなくなったよ(笑)夜は仕事で疲れて眠れるし。
仕事始めてから、体調良くなった気がするし。
電車でちゃんと通えてるしね。

でも、休日は寂しいよ。
寂しさは変わらない。