廃線危機 | byuriderの下剋上ブログ!

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最近、よくローカル鉄道路線の廃線危機が取りざたされている

そういう路線は昼はカメラを持った鉄道ファンが多く乗っていて一見賑わっているように見えるが、夜になると誰も乗っていない。要するに誰も日常で使っとらんという事

 

少子高齢化、都市への一極集中により地方の鉄道路線は慢性的な赤字に悩まされてきた

このまま行くと、消滅する集落が増えたり、行ける場所が極端に少なくなるやもしれん

 

そういう意味で新しいモビリティの開発は大事やね

正直、今の電動キックボードは使いにくいが、今後の開発が進むことによって、坂道が多い場所でも利用出来るようなモビリティが開発されれば、過疎地でも病院やスーパーなどへの移動が楽になるかもしれへん

 

鉄道がどんどん廃線危機になる中、新たなモビリティが過疎地の救世主になれるか、注目したい