そーですね!

そーですね!

記録メモ的なこれそれあれどれ

(まじで果てしなく自分用感想帳)

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28週後...(特別編) [DVD]/ロバート・カーライル,ローズ・バーン,ジェレミー・レナー
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これ映画館になんの気もなく適当に観に行ったやつなんですけどすごいです。本当にどこからどうみても姉弟でやばいです。やばすぎるからもう一回観た。

まず姉が超美人でやばいです。まさに姉!弟はやたらはぐれる。まさに弟!

二人で前住んでた家に戻るときに二人でピザ屋のバイク乗るんですけど、そのバイクの鍵を姉が店内に取りに行って、すんごい嫌な思いしながら死体から鍵を取っている瞬間弟は外で暇そうにきょろきょろしたりしながら姉を待っているという場面があり…そことか本当に姉弟すぎて死にそうになる!!とか言いながら実際観ているときはそんなでもなかったけど今よくよく考えたらやばくなった!!すごいです!そんなようなどうでもいい感じの姉弟シーンとか山盛りだし…どうでもよくなさすぎる姉弟場面とかも山盛りなんです。やばいです。ベッドでぴょんぴょんしてる二人を見たらそりゃほんわかもするよねって思いました。とにかく素晴らしいほど姉弟なので家族系の姉弟がお好きでゾンビ系いける方はかなり観た方がいい感じと思いました!!!

あっあと姉弟関係なく最初の方でめっちゃ大勢のゾンビ?感染者?(超速い)に追いかけられる場面が本当に絶望しかしなくてすごすぎる。最初以降は姉弟だから多分邪まな目でしか観てないけどそこの場面だけは本当にすごすぎると思った。すごい!

悩んでいたけど観に行ってやったわ!!!ははは!!お前も蝋人形にしてやろうかあっはっはっは!!(テンションの高まりの表現)
前次郎長三国志を観に行った時もそうだったんですが、またしても上映室?映画観る部屋?におじいちゃんとおばあちゃんしか居らずこの映画館には若者は来ないのだろうか?この街には若者が居ないのだろうか?と思い少子化社会を痛感しました。でもこの方々がみんな姉弟マニアかと思うとわっくわくしました!!
そして映画は姉弟というよりは…鶴瓶でした!そして鶴瓶というか…おとうとでした!しかし途中で姉と弟がリボンで腕を結び始めるという予想外の展開に相当驚いた!!しかもそれって別に仕方ないっていうか話の流れ的には普通のことだったのですが、そんなのが普通の流れで起こるという物凄さがものすごかったです。姉弟ってすごいなー
あと蒼井優可愛かった。あと何故か開始五分から泣いていた。何故だ!自分の涙腺が訳解らないです。
ゆれる [DVD]/オダギリジョー,香川照之,伊武雅刀
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なんか兄も弟も8回くらい漂白したら要するにお互いのことが好きだったんだろう…と思った。だからお兄ちゃんは途中から弟を試していたんじゃないかな?お互いの中に相手はこういうもの…みたいな像が確固として出来上がっており、橋のやつから裁判のとこまでそれが揺れ続けていたみたいな…お兄ちゃんは自分の中の弟像をひっくり返して欲しいような欲しくないような感じで…だからタイトルゆれるなのか!?あっなんかうまいこと言った感!!!とかいってとかいって!!(←兄のマネ)
…的なことを家で観終わったあと真剣に考えていたところ、全然観ていなかった母に「お兄ちゃんが大好きだから誰にも盗られたくなかったの?ねえねえ盗られたくなかったの~??」と何度もしつこく聞かれ(DVDに落書きしたことをまだ根に持っているのでしょうか)、その度に馬鹿そういうんじゃない!!!と憤っていたんですがしかしもしかして…まさか…そういう話だったのかも?とわたしの心もゆれた。まさか…
あと香川照之ってナイツの塙に似てるなあと思いました。そして青い春の青木役のひとが出ていた!青木!!!!
ローレライ [DVD]/役所広司,妻夫木聡,柳葉敏郎
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初めローレライシステムの仕組み?が明るみになったとき、まさかわたしは実写版エヴァを借りてきてしまったのか!?と思ってびびったが香椎由宇が可愛くてすぐにどうでもよくなった。あとピエール瀧って一体何者なんだ!という気持ちが更に強くなった。なんとなくてれてれした雰囲気醸しだしながらアイス作ってあげちゃうピエール瀧。いい…!!話は想像していたのと結構違ってなんか超能力とかでてきたのでびっくりした。これ戦争映画の棚から借りたんですが、そしてわたしはそれほど戦争映画とか観た訳ではないので詳しくないけどなんていうかこの映画は戦争映画って感じではないな!ということは解った!しかし結構面白かったです。ただ佐藤隆太は一体何の為に出ていたのか…佐藤隆太は本当にこれでよかったのか…などということについて深く考えさせられた。佐藤隆太についてこんなに考えるのは初めてだった…。この映画2005年のやつらしいけどまさかその頃から既にROOKIESの宣伝していたんだろうか…この役受けるとき佐藤隆太は一体どう思ったんだろうか…佐藤隆太は…佐藤隆太は……
とにかく佐藤隆太目当ての方でもしこの映画観るか悩んでいる方などいらっしゃいましたらどちらかというと観なくていい系だと思いました。わたしは役所広司に用があったので満足です!!

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この映画の監督との対戦歴
回路→完敗
CURE→あと一歩
蟲たちの家→完敗
LOFT→???
今回→コールド負け
あと2、3個…あともうちょいヒントいただけたら…と思った!このひとの映画を観終わったあと一体どういうことだったんだ…となり毎回リアルに頭を抱える。赤い服のやつがみんな犯行後見えるようになっていたから赤い服のやつってCUREでいう伝導師が相手にもたらしたものをもうちょっと解りやすく表した的なこと?なかったことに出来ないという真実の声?みたいなやつの具現化?赤いやつのエピソードみたいなのはそこに到るまでの足掛け問題とかそういう感じの役割?とすると主人公が赤いやつを何なんだ…こいつ何なんだ…って説き明かすこと自体がこの映画なんなんだ…ってなったときの思考回路掘り進んでく感じみたいなことなんか…とか考えれば考えるほど訳が解らない!謎が解けていかない!あとどうして仲間の刑事はいきなり洗面器に吸い込まれちゃったの?解らない…。突然のことすぎて思わずおほっみたいなおかしな笑い方しました。あと赤い服の幽霊がスーパーマンみたいに飛び去って行ったときは余りのかっこよさと清々しさに爆笑が止まらなかった…すごすぎるぞ!!
あと疲れきった役所広司が小西真奈美に甘える場面があるのですがそこが本当によかった!!こういうのが見たかったんだ!!役所広司が小西真奈美の膝にもたれかかって丸くなっちゃってなでなでされながら「不安なの?」とか言われちゃう。やばい!

長いこと一度観てみたい…!!と思い続けていたんだけどようやくチャンス到来した…!!!
とにかく映画のレビューサイトとかで存在を知ってから、レンタル屋とか行く度に探してはない探してはない…を繰り返し過ぎて私の頭の中でのこの映画は相当とんでもないことになっており、観たいけど…観たくない!!みたいなレベルにまで達してしまっていた。
そして観てみて、わたしはギニーピッグシリーズは一番初めのしか観てないんだけど、なんかそういえばこんなんだったよな!って思いました!そういえばこんな感じの馬鹿馬鹿しさが漂う映画だったわ!そして佐野史郎ってまじすげえ!ほんとすげえ!なんもしてなくてもとんでもなく得体が知れねえのに、そのうえ気違いの仮面まで被ってしまったらどうすればいいの!!?どうすればいいの!!?っていうか、まあどうしようもないですよね。全くなす術もないですよね。つまりそういう映画だったんだ!
ホラー映画?グロ映画?サイコ映画?で、画面から目をそらしたくなる感じでうええ…ってなるのって、悪意の強さ?みたいなものが必要なのかな?って思ったけどどうだろう。これの犯人に悪意がなかったかというとそういう訳では全くないんだけど、これはなんというかちょっと交じり気がないというか粘土が足りないというか、さらっとした印象を受けたので、そこから起きるグロにもなんか白昼夢っぽい雰囲気が漂うような…。ようするにそれほどうわわうええ…ってなって画面から遠ざかりたい!!って感じではなかったよ。しかしまあやっと観られてうおお…となった!!佐野史郎はすげーなあ!!!

・呪怨 ザ・グラッジ3
ハリウッドのやつ初めて観たので新鮮でした!伽椰子が外国に居るとなんというかこう…あれっ?って感じの気持ちになる。エイリアンが普通に街中歩いてると…あれっ?っとなるように…。なんでかな。空気乾いてるから?俊雄くんは意外と違和感なかったです。ニャーオ

・ダニエル/悪魔の赤ちゃん
初め吹き替えで観ていたのですが父のテンション高すぎて爆笑した。「僕の赤ちゃんはここかなァ~?!」!!!?
一番ホラーだったことは主人公家族と一緒に住んでる男の子が一体何者なのか映画終盤まで解らなかったことです。あと「お父さんと散歩に行こう」とか言いながら赤ちゃんをゴミバケツに突っ込んで歩きだしたとき。!!!?
リメイク前のを観てから観た方がよかったのかな?と思いましたがよく解らない…解らないんだ…

・ストレンジャーズ/戦慄の訪問者
実話を元にした話らしいのですが、実話を元にしたっぽい映画でした。一緒に観ていた友人がものすごい楽しそうに「この会話リアルだよね」「あーこうなったらこうなるよね」「リアルリアル」と言っていたことだけ印象に残っている。ものすごい暇でやることないときとかに観るといいような感じがします。友人はいいひとです。

・GOEMON
今まで当たり前のことみたいに思っていたけどやっぱり広末ってすげー可愛いですよね!と思いました。あとずっと大沢たかおを見ると星の金貨を思い出してくそっという気持ちになっていたんですがようやく呪縛から抜け出せてきた感。大沢たかおって多分いいやつだよ…多分。そしてなんかものすごい長かったです!

・サスペリアテルザ
ようやく観られた!!!
【わたしのイタリアに対する印象】
・アンチョビ
・猟奇殺人がよく起こる
・動機や理由なんてものは飾りです
・蛆虫プール
・空港がサイケ
・犬は発狂、チンパンジーはメス片手に襲ってくる
・前歯を執拗に攻撃される
・首が飛び交う
・童謡がかかると殺人事件起こる
・魔女がいる
・伝説のシャツみたいのを燃やすと魔女消滅 NEW!
展開進めば進むほどに漂ってくるアレレ感とそれに混ざり合う普通に怖いオーラがこう…いい具合に絡みあって笑いがとまらなかった!日本人の魔女超怖い。近付いてはいけないオーラがぷんぷんしていた!ぱっと見た瞬間に、おっと自己紹介はしなくていい…おまえは残虐な魔女だな!ってすぐ解る。意外と親切。ギャップMOE?現代に魔女狩りがなくてよかったなって彼女も心から感謝していると思います。ていうかこのひとが涙の魔女?でよかったんじゃ…。いやよくはないか。どっちでもいいか。一番好きだったシーンは上陸してきた?他の国の魔女たち?がものすげーテンションできゃっぴきゃぴしながら闊歩しているとこ。あと主人公が姿見えなくなる魔法?みたいのつかうとこ。ハリーポッターかよ!!!なんとかかんとかレディオーザかよ!!!!みたいな。
結局映画館行かなかったけど家で観て正解だったなと思いました。映画館じゃ爆笑できない!これおとなしく観ていたらわたしもうっかり魔女とかになってしまうかも知れない…未曾有の恐怖。それにしてもイタリア恐すぎるぜ!

・ダウト ~あるカトリック学校で~
これ観ているときもう結構いい感じに酔っていて一緒に観ていた友人に宗教とかどう思う?とかいうどうでもいい系の話しを延々していたのでそのことばっかり印象に残ってしまっている。多分ちゃんと観ていたら普通に面白い感じのやつというかじっくり観ないといけない系の映画だったと思います。気が向いたらもう一回観よう。

・おくりびと
なんか途中から観てしまった。けど広末が可愛くてすごかったです。またそれか!!
父とのところでうっかりねえさんとぼっちゃんに置き換えるというオタクな思考回路が発動してしまいものすごい号泣した。気付いたときにもういないって最悪だよ…!くそう…!もうあれじゃね?ぼっちゃんとねえさんも石を贈りあって、ふーん今そんな気持ちなんだとかそんな感じになったらいいと思います。そんな感じで映画とはあまり関係のない要素でぼろぼろ泣いていたのですが、一緒に観ていた友人には映画に感極まった風に映っているのだなあと思うと、わたしサトラレじゃなくて本当によかったなあと心から感謝してしまう休日の夜だった。

・エコール
ミニシアター系のってあんまり観ないのですが、やっぱりまだレベルが足りていなかった…!!と感じた。
幼女が好きで、幼女たちの日常とか見ているだけで胸がいっぱいになり、ダンスなんてしていたらどきどきしちゃうし足とかまじ堪らねーな!そして少女から大人へ…という旅立ちにカタルシスって感じの方は間違いなく観るべき!!と思います。INNOCENCE。

・マルタのやさしい刺繍
すごく面白かった!なんかものすごい嬉しい感じの気持ちになりました!そして家族って…!!!しかしもうちょっと他にいいタイトルがあったのでは…と思った。


・百万円と苦虫女

百万円と苦虫女がすごく面白かった!そして素晴らしく姉と弟だった!!あと蒼井優が可愛いすぎた!初めはあんな可愛くて姉な蒼井優から金をせびるとか森山未来ふざけるなよ!とか思ったんですけど、最終的にはそんなことを一瞬でも考えた私を叱ってくださいみたいな感じになった。森山未来はいいやつだ。そしてこうやってシスコンって作られていくのかあ…と思うとなんかこう…感慨深くて返却の際とかに教会の告白室?懺悔ルームとかそんなノリでレンタル屋の店員にこの映画まじ素晴らしく姉弟でした!ありがとうございました!あっでも姉弟なくてもすごくよかったです!みたいなうざい感じっていうかただのオタクな雰囲気でこの気持ちを吐露ってしまいたい勢いが怒涛の如く押し寄せた。深夜限定とかでそういうサービス始まらないかな?相当うざいけど…。追加料金とかでも1本200円くらいならいいな。
とにかく面白かったです!!家族系の姉と弟お好きな方だったら多分わりといい感じなんじゃないかな?と思います。それメインではないですが…


・カッコーの巣の上で
最近唐突に、それで結局ロボトミー手術ってつまりどういうことだったんだ?ということが気になりちょっと検索してみたことがあったのですが、そのときかなりこの映画をおすすめされたので観てみた。んですけど駄目だろ…こんなん全然駄目だろ…!という気持ちに飲み込まれ観終わった後はとにかく無だった。なんなんだ…。しんどいというより無…。よく解らんがとにかくこれは駄目だ…ということだけ解った。観てよかったけど、いややっぱりよく解らないけどとにかくなんなんだ…。無…。延々トイレットペーパーをカラカラと巻き取り続けていたいんだ…という気持ちに包まれた。色々借りたし今日は映画沢山観よ!とか思っていたけど一本目これは確実に選択を誤った感でいっぱいです。ミスった!何もする気が起こらない!!


・鳥
とりあえずもう一本と思って鳥観てみました。今までテレビとかで何回か観た気がするんですが例によって内容大体忘れていたのでまた観てみたくなった。
最初とかとにかく主人公の女のひとがいい感じに素敵な女で、かなりテクった感じで気になる男を落しにかかったりちょっとしょんぼりしてみたり意地張ってみたり男の昔の女といい感じの触れ合いしてみたり姑だったりでものすごい楽しかった!鳥が活発になってからの男の孤立奮闘ぶりも面白かったです。一人でめっちゃ鳥と戦ったり家族を気にしたりしているのに、母親に、とにかく怖いのよ!お父さんがいれば…!とか言われちゃう。でもめげずに鳥と上手い具合に共存?してみたり上手くあしらったりでもの凄くよいはたらきをしていたので、これが無事終わったら弁護士辞めて鳥類館とかで働いたりするのもいいんじゃないかなと思いました。向いてるよ!多分!
動物パニックもの?って友人が海系好きなのでそっちは割とみたりするのですが、陸上だとまた海とは違った雰囲気なのかもと思いました。陸とかじゃなくてこれが違っているのかな?他のが遊園地でいうライド系としたら鳥はミラーハウスみたいなイメージ。とにかく普通に面白かったです!


・仁義なき戦い 広島死闘編
続き観てみました!一個目のやつの方が、そりゃこんなんじゃ仁義もなくなるわ…!感があったけど要するに組長とか上の人間が時代の流れとともに仁義なくしていくとかそういうこと?どうせ仁義もなく小狡い感じになるんならもうちょっと上手いことずるく欺き倒したらみんな上手くいきそうだったのに…とか思いましたがそんな簡単なことではないのかな。うまくいかないなあ。
北大路欣也が最後の方で空き家で憔悴しながら水飲んだりしている辺りがなんとなく八甲田山を思い出させてしんどい気持ちになった。回想と対比をやめてくれ…!むしろ北大路欣也を見るだけで胸が苦しい。恋かよ!!八甲田山がトラウマ過ぎるから早くもう一回観なきゃ!と思いました。


・ギミー・ヘブン
共感覚、松田龍平、兄妹、閉鎖されちゃう完璧な世界…ときて一体どうしてこれほどまでにどうでもよかったのか…と疑問に思うほど清々しいまでにどうでもよかった!何故だ!別に話題に関心がなかった訳でもなくむしろ初めとか共感覚者同士の世界の共有の説明を聞いて、なんだその擬似姉弟空間は!!!と思って相当テンション上がっていたにも関わらず話が進むごとに本当に恐ろしいほどどうでもよくなる。あまりない経験でした。
でもこの映画にもわたしにとっての狗神のように全ての要素がもう可愛くて可愛くて仕方ないと思う方がいるのかも知れない…と考えるとわりと世界って素晴らしいですね。


・インディージョーンズ クリスタル・スカルの王国

あと一昨日そんな雰囲気だったのでインディージョーンズ観ました。クリスタルスカルみたいなやつ。最終的にUFOが飛び立って、なんでそうなる!?みたいな感じでわたしの頭からもぶわーっとUFOが飛び立ったとかそういうことです。そりゃあ頭からUFOが飛んでっちゃったらこんなきもい日記も書いちゃう。仕方ない。仕方ないですよね。とりあえずぼっちゃんとねえさんをどうにかして欲しい。


・エクスクロス 魔境伝説
今日はエクスクロス観ました。虫おんなも相当だったけどこれも本当に馬鹿馬鹿しくてよかった!!小沢真珠はもっとホラーに出るといい。でなよ!!と思いました。最高でした。ものすごいいかれた格好で刃物を手にしながら何故か高い場所で仁王立ちしてる小沢真珠に馬鹿にしたような高笑いされながら見下されたい。あっいや調子乗りましたそういう映画観たいですよね。超観たいですね。あと高速で追っかけられる系とか。かなり恐怖。いい…!でもやっぱり見下し系だったらりょうがいいと思うなあ。りょうなら同じ地面で2メートルくらい距離をとった位置から無表情で蔑んだような目をされるとかそんなんが一番いいと思います。言葉は…いらない!そういう映画どうですか?わたしは公開初日に映画館まで行っちゃう系。むしろハガキ100枚くらい使って試写会当選に挑んじゃう系。でもやっぱ家でごろごろしつつ爆笑しながら観たいですよね。だから早くそんな映画が制作されてレンタル開始されればいいのに。


・マスターズ・オブ・ホラー

マスターオブホラーの愛しのジェニファーと虫おんなが入っているやつを観ました。
虫おんなが本当にくだらなすぎて面白かった!最後とかなんか普通に楽しそうでよかったじゃん…みたいな気持ちになりました。虫おんな化してしまったときの彼女のビジュアルが気持ち悪いというよりは……とにかくおもしろすぎて笑いがとまらなかった。なんで父は娘の恋路を相手の女を虫おんなに仕立てあげようとしてまで邪魔したかったんだよ!とか色々とにかくおかしかった!よかった!


・2LDK

2LDKはほんとにただ延々と二人の女がバトってるだけなんですがそういうのお好きな方なら一度観てみてもいいかも知れないと思います。バトルといっても普通に殺る気系なので全然じめじめはしていないですが…。ものすごいテンションの高いときとかに観るとはまるかも知れない。


・キャリー
キャリーはやっぱりすごかった…!前のときは友人と観たから前半のものすげーキラキラしたラブコメ?展開にまさか違う映画借りてきた…?と思ってハラハラしたけど、改めて一人で観たらキャリーがどんどん可愛くなってきてやばかったです。ラブコメ展開永遠に続いてくれ!頼む!!と思った。キャリーちょっと可愛すぎない…?終盤辺りの家に帰るところ辺りもなんか宇宙人?みたいな動きで可愛いけど、日常編みたいなとこで普通が遠すぎちゃってなんかおどおどしちゃうところとかもいいと思います。そりゃあトミーだってダンスで一緒にくるくるしちゃうよ。でもトミーって最終的にキャリーのことどう思ってたのかな?気になりすぎて映像特典のキャスティングインタビューみたいなのまで観てしまったけど解りませんでした。そんなコントのタライみたいに落ちてきたバケツが実際は何製だったとかそういう話はほんとどうでもいいからお前がキャリーのことをどう思っていたのかだけ簡潔に教えてください…!

・ゆうやみ特攻隊(多分三巻?)

ゆうやみ特攻隊の新しいやつは新たなる姉フリークな弟が出てきてこの作者ほんとに姉弟になにかただならぬ念を抱いているのでは…という気持ちが強くなった。そして隊長かっこよすぎる!

・ホットロード
そんで今がそのとき…!みたいな気持ちに包まれたのでいよいよホットロード読んでみてしまいました。ものすごい面白かった!!ハルヤマから見た和希が常にふわふわ浮かびながら行ったりきたり移動している海としたら、和希から見たハルヤマは(水面を通しているから)いいかんじに滲んだ夜の繁華街のネオンのぴかぴか…!海だからものすごい飛び込みたいしぴかぴかしてるから惹かれるんだけど、溺れるの怖いし繁華街とか危険だしみたいな…いやこれはどうかな。どうでもいいけど本当に面白かったです。
あとなんか最近色々読んで思ったけど青春っていうか思春期ってわりとみんなどっかしら頭おかしいな。酷暑と酷暑がぶつかり合ったらなんていうかもう地獄をはるか通り越してむしろ楽園っぽいですね。なんかものすごいじりじりした感じの…。そういうおかしなフィールドが青春とかそういうことなんでしょうか。いい!(どうでも)いい!!


・ちびまる子ちゃん1~3
16巻読んだらまた全巻所有したくなりました。遠足の回みたいな雰囲気がものすごいすきです。なんかナンジャタウンみたい。あと笑い袋の回はいつ読んでも正気でいられない。やばい。昔、友達の家に笑い袋があったんでやってみたのですがあれ本当にやばいですよ…!すごくやばい。正気でいられない。そして笑いが静まったあと急に熱が引いて虚しくなるあの感じがノーベル賞並。


・ピースオブケイク
完結したような気がしたので揃えに走ってみました。2巻と3巻を買った!これを読む度にわたしはそういえばレンタル屋で働いてみたかったんだった…と思う。店長も主人公も…というかみんな早く我を忘れて溺れまくったらいいんじゃないかと思いました。


・神様はじめました3
帯に友情漫画!みたいな宣伝が書いてあったけどそんなに友情系な漫画だったっけ?と思った。はやくみんなうまくいくといいね!的な気持ちになりました。


・ハルチン
ハルチンは豪快な女だった。面白かった!

・ラブシック
このひとの漫画がいつも若干理解出来ないというか、痒いところに手が届かない的な理解度?シンクロ度?そもそもそういう問題なのかも解らないのですが、なんかそんな感じの残尿感みたいな気持ちにとらわれて気になって気になって仕方がないので多分結構好きなんだと思う。あと一瞬でぶわーーっとなるみたいなコマとかページがあってそういうとこが多分好きです。

・真剣ゼミ
なんなんだこれ!!すげえおもしれー!!神か!!!あと新刊で売ってなかったから古本で買ったのですが、本がものすごいいい天気な昼間の日差しでほっかほかなサンルームみたいな匂いがする。好感度がプラス3される。

・笑うかのこ様
中学生女子の泥沼バトルが見られるみたいな話を聞いたので2巻まで買ってみました。泥沼というよりは爽やか!!初めの頃はもう一回くらい変換キーを押して!!という気持ちだったのですが、最終的にかのこが可愛くなってきて椿君が弟の模範生みたいなキャラで全てよし…!みたいな雰囲気でした。そんでさっき読み返して号泣した。みんな仲良く楽しく暮らしたらいい…!!

・NERVOUS VENUS
こつこつ集め続けていたら遂にここまでたどり着いてしまった。こんなに面白いのに続きが出ないってどういうことなんすか…!そしてなんで過去って土壌でトラップなんだ…!!


・今日もみんな元気です

あと今日は限りなくそういうタイミングだと思ったので満を持して今日もみんな元気です(多分このタイトル)を読みに行ってきました。やっぱり聖域って土足でずかずか踏み込まれる為のフィールドなのではないかという疑いが色濃くなったけど別にそこまでそういう話ではなかった。双子がなんかすごい当たり前のようにテレパシっちゃったりしていたのでびっくりしました!前から思っていたけど双子ってそういうところがすごすぎる。わたしの一番印象に残っている双子漫画は1/2ハートみたいなタイトルのやつです。あんまり覚えてないけどうおお…!と思ったことだけ印象深い。そしてわたしいつもそんなんですね。要するに結局これって印象に残ってないということなのでは…。
あとジュリエットの卵は懲りずに読み返してわたしの人生ボットン便所に落っこちろ…という気持ちになるのが多分わりと楽しい。たまにいきすぎて真剣に落ち込んだりもしますが…。
よく考えたら結構双子話読んでるなあ。


・ライフ

ライフを読みに行きました。
完結まで待つ計画が珍しく成功したので初めから読んだのですがもうなんていうかすごかったです!すごすぎる!!少女漫画でもバトル漫画って出来るんだ…!!この漫画ドラゴンボールとかの横に置いておいた方がいいんじゃ…!と思いました。マナ様が戦闘民族すぎる。そして羽鳥さんの萌えキャラぶり…!!なんか笑ったり泣いたりハラドキだったりセンチメンタルなったりでものすごく漫画を読みました…!!という気持ちに包まれた。色々茶化しましたが普通に、そして様々な方面からも面白かったのでああいうのが苦手じゃない方にはオススメです。オススメしてみました。読んでよかった!

・禁じられた楽園

禁じられた楽園は、なんか今までカーチェイスしていたのに(追われる側)いきなり気付いたら宇宙にいた…!!みたいな感じでした。あれっなんで宇宙にいるの?みたいな気持ちになった。しかし別に本当にいきなり舞台が宇宙になった訳ではない。そしてこっちの姉はどちらかというと母性とかそういう感じの印象だったのでそんな感じの姉がお好きな方は突撃してみたらいいのではないかと思いました。この作者の方の姉ってわたしが読んだ限りだと大体そういう感じだったのでそっち派の方なのかも知れない。

・夏の滴

あとは夏の滴というやつを読みました。調度、明らかこれおかしいよ…!というのがまるで当たり前のことのようになっているみたいなホラーが読みたいなあと思っていたのでものすごくタイミングがよかった。なんかすごかったです。そんでこっちは姉弟で末裔で真面目な弟でとんじゃった姉でした。いやそこまでおかしな感じじゃなかった。でもとにかく姉。しかも弟と共同で本とか作っちゃう。本とか…!?一緒に植物を研究しちゃう姉弟とかなんていうか…二人は二輪草って感じですよね…。もうあれですよね、紅白って姉組弟組とかで別れて勝敗つけあったらいいですよね。今年は超豪華60組の姉弟が出場!とか本当素晴らしい。年越蕎麦すすってる場合じゃない。解ってる。飢えすぎてもえどころがどんどんおかしくなっていることは解ってる。大丈夫。そして母息子も若干ありでした。姉がもっと最強に狂信者のようになって黒幕的な存在だったらなおよかった!そういうの読みたいなあ。とにかくこの本なんかすごかったです。


・向日葵の咲かない夏
今日は向日葵の咲かない夏を読みました。なんだかものすごくて今の気持ちをどう言葉にしていいのかよく解らない…!そりゃ向日葵も咲かないよ…。しかし本当にすごかったのでおすすめです。サイコホラー?ホラーではないか。なんだろう。でもそういう感じのお好きだったらいけるのではないかと思います。初めて黒い家読んだときみたいな気分になった。いや黒い家よりかはもうちょっと近い感じ。黒い家は遠すぎるところがやばいみたいな感じだけど、こっちはそれほど遠くないけど全然近くもないですね。


・永遠の仔

今日は永遠の仔にアタックしました。前も書いたかもですが、これに出てくる登場人物でモウルというのがいて、初めて読んだとき抱いたイメージと佐々木蔵之介がものすごいシンクロ率ですごいんです。初めて佐々木蔵之介をテレビで見たときわたしは本当に感動したんだ!ドラマ版はまだ観たことないんですがモウル役佐々木蔵之介がやればよかったのになあ。でも渡部もいいと思います。だって狗神の渡部は神すぎる。しかしなんとなくわたしの内ではどちらかというとジラフっぽいイメージ。そして元々ジラフ役の椎名桔平も普通にジラフっぽいからワンシーン毎に交代とかでジラフやったらいいんじゃないでしょうか。いつかドラマも観てみよう。
内容はとにかく毎回読む度にくそう…となる。しかし面白い。だけどくそ!ってなります。もうなんか佐々木蔵之介の目の前で「死ぬとかまじ勘弁してください」とか言いながら駄々こねたい勢い。かなりこねたい。でもそれってもうかなり嫌がらせの勢だろ…。わたしが佐々木蔵之介だったらいきなり見知らぬ女が死なないで!とか言いながら駄々こね始めたらわりと泣きたい。相当怖い。あと佐々木蔵之介って別にモウルじゃないからね。そういうのはまあどうでもいいんですが、なんというかこう…とにかく死ぬなよ!と毎回思い、ラストの回想で死ぬほど悲しくなってしまいます。すごい近いところにいたのが、別々になってしまうのってなんかすごく嫌ですよね。すごく嫌だなあ。
という訳で次はドラマチックチルドレン読みはじめてみました!


・OUT

今日はOUT読み返してみました。いつ読んでもなにかよく解らんがすごすぎる!!
ちょっと関係ないかもなんですが、主人公っていうかヒーローみたいのがいてそんで宿敵っていうかライバルっていうかラスボスみたいのがいて、それでそのラスボスっていうのがラスボスだからもの凄く得体の知れない力を持っていたとするとそれに挑みサシの戦いをするヒーローもなんかおんなじくらい得体の知れない力を持っているみたいなことになって、だからつまりラスボスとヒーローって二人して彼岸に居て乳繰りあうように戦っているのか…と考えるとヒロインとか仲間たちは此岸で川挟んだ向こう側の戦いを見守っている的なことなのかなあ。ヒーローが雅子でラスボス佐竹でヒロインはカズオ。そんでヒーローとラスボスは同じ地続きの岸に二人きりでいるというのにおんなじ地面を踏んでいてもどうしてか足払いしあっていて、しかもそれってそうしなくてはならないようなことだからそういうことになっちゃうんだけどこっち側から見たらなんでそうしなくてはならないということになる訳?みたいな…。自分でも何を言っているのかよく解らなくなってきた!


そーですね!-家族ゲーム
テレビでやってたので観た。

オルガンを観たときに、昔の邦画のいやーな感じの気持ち悪さがぱんぱんに充満してる…!!と思ったんだけど、これもほんとにぷんぷんしてた!
オルガンはそれ以外にも直接的に気持ち悪かったけど、これはグロいっていうか…気持ち悪い!!!本当に些細な場面がいちいち気持ち悪いので、うおお…!ってなったよ!いいね!
松田優作世代でも信者でも、ましてや演技についてもよく解らんのでこんなことが言えちゃうのかもだけど、松田優作ほんと気持ち悪かったー!!いちいち気持ち悪かったー!!よかったよかった!気持ち悪くてよかったよかった!
別に普通のものしか映してないのに、あれほどの気持ち悪さを醸し出せる邦画って、ほんとワンダーですよね!なんかネバネバしてる!ネバネバ!
最後とかよく解んなかったけど、なんか作ってるひとが家族というものに寒気が走るように絶望を感じてしまって、こんなの崩壊するに決まってんだろ!という気持ちを込めて、あんな感じにしたのかと観たとき思いました。だから毒ガス事件的なことだったのかなあと思ったんだけど邪推かな?色々その辺を他のひとどう推測したのかと思って感想サイト巡ったけどあんまり書いてなかった…。
とにかく、割と洋画のグロとかだったら飯食いながらでも観られる感があるんだけど、この映画はなんかつらかったのですごかった!ということなんだ!!
調べたらこの映画の監督、黒い家のひとらしい。言われてみればそうかもな…と思った。黒い家は結構どうでもいい感じだったけど、これはよかったよ!