ビーツの効能
ビタミン、ミネラルなど栄養が豊富だし、特に冬にドロドロになった血液をサラサラにする食材です
抗酸化作用が強いし、抗がん剤にもなります。特に、胃ガンと腸ガンに。
葉酸が豊富です。
高血圧に優れて効き、汁を飲んでから3時間後くらいに血圧が下がるそうです。
血液をきれいにします。酸化した血をサラサラにするのに優れています。
鉄分が多いので、貧血を助けます。
レシピ1:ビーツのジュース
ビーツとリンゴだけでもいいですが、もちろん農薬をだしてから使います。
私は、ニンジン、レモン
、生のジャガイモ
、リンゴ
、ビーツでよくジュースを作ります。
順番通り作ります。理由は、ニンジンは他の野菜のビタミンCを壊すのですが、レモンがそれを防ぐので、ニンジンが最初でレモンが後です。
たまに、イチゴや季節のベリーの種類など、手元にあるものを使います。
量は、写真を参考にしてください
レシピ2:ビーツと玉ねぎのピクルス
玉ねぎも血管掃除には優れたもので、とても作りやすいです
まず、玉ねぎとビーツの農薬をだします。
ビーツを適当な大きさに切ってから鍋に入れ、ビーツがかぶるくらいの水を入れます。
10分ぐらい、皮ごと茹でます。
冷めてから皮をむき、タクワンサイズに切ります。
玉ねぎを輪切りにして、瓶とか器にビーツと代わりばんこに入れた後、汁を注げば出来上がりです。
汁:ビーツの茹で汁に450ccまで足りない場合は、冷ましたお湯を足せばいいです。
塩 大1(天日塩)
酢 大2(天然発酵のもの)
砂糖 大3(きび砂糖か精製されていない糖)
甘さ、しょっぱさ、酸っぱさは個人の好みや健康状態に合わせてください
一晩ぐらい常温で置いてから、冷蔵庫に入れます。
レシピ3:ビーツ焼き
ただ焼いて食べるものです(ダイエット食)
皮をむき、タクワンサイズに切って、フライパンに油を少し落として焼きます。
ほんの少しの塩とコショウをかけていただきます。
お腹が空いた時、炭水化物や甘いものが食べたい時、焼いたビーツは味はシンプルですが食物繊維が多いし、血液もきれいにするので、ダイエットにとても助かる食べ物です。
作るのも簡単だし
ビーツは熱に弱いので、できるだけ生で食べるのがよいです
生をスライスしたり、千切りして、サラダと一緒に食べるとか。
飽きたら、焼いたり茹でたりして食べるのもいいでしょう。
色が濃いので、尿や便に紫色が出る時があります。
飲みすぎた時、最初は血便と思ってびっくりしましたが、よく見たら紫でした
スミイカを食べた時と似ていました。
心配しなくても大丈夫です