30度を超える夏には、台所に立つだけでも汗だらけになるので、できるだけ火を使わずに料理したい


ナスなすは夏の代表的な野菜です。

でも、料理するには焼いたり蒸したり、揚げたり炒めたりするのがほとんどですね


まず、ナスなすの栄養や効能に対して知って料理すると楽しいと思います





ナスなすの栄養や効能


番号1腸機能の強化
食物繊維によって、便秘や腸疾患の予防に良いそうです

番号2抗がん効果
ポリフェノールの成分によって、発がん物質を抑えるそうです

番号3炎症治療の効果
ナスは冷たい性質なので、炎症治療に良いそうです

番号4高血圧に効果
ナスには血圧を下げる効果があります

番号5コレステロールを下げる
ナスは血をきれいにするので、コレステロールの予防に良いそうです

番号6疲労回復の効果
ナスはビタミン含有量が高くて、細胞のストレスをなくすので、疲労回復に良いそうです

番号7やけどや痙攣、引きつりに
ナスのゆで汁でマッサージすると楽になるそうです





火を使わないで作る、即席なすキムチ


ナスなすはきれいに洗って食べやすいサイズに切ります


軽く塩をふりかけ、20-30分ぐらいおきます

塩が多いと後で味付けがしょっぱくなるので注意


軽く水を切ります
洗わないでください。栄養が逃げます。


他の野菜・調味料を準備します
フレッシュな青唐辛子青唐辛子、赤唐辛子唐辛子、にんにくにんにく、生姜生姜、玉ねぎ玉ねぎ、いりごま胡麻、酢酢、ナンプラー瓶、砂糖砂糖



ナスなすの上に、の野菜を切って入れます
ゴマはふりかけます




味付けをします
ナンプラーか塩、または薄口醤油などお好きなものをベースに、砂糖、酢などは好みに合わせて作って入れます。


野菜とまんべんなく混ぜれば出来上がりです



白はにんにくスライス、黄色は生姜スライス、青と赤はフレッシュ唐辛子、紫がナスです。



ごま油をかけても美味しいです

私は、生姜、にんにく、赤・青唐辛子も多めに入れました

今回は玉ねぎ玉ねぎがなかったので、玉ねぎなしです。

好き嫌いがあるので、自由に調節してください


ぜひ、夏の旬の野菜、体に薬になるナスをたくさん食べて、夏を元気に過ごしましょう