前回、おかゆおかゆの話をしました。

日曜日に、日本人の新婚さん夫婦が訪ねてきました。

次の日、釜山から船(フェリー)で下関に行くと。

旅の疲れが出て、熱っぽい

最後の食事はおかゆになりまして、近くにあるおかゆおかゆ専門店に行きました。

私もびっくりしたのは、メニューが多いこと

20種類以上あった気がします。

また行くチャンスがあったら、ちゃんと種類を確かめます。



旦那さんは、高麗人参が入った鳥のおかゆ、参鶏湯(サムゲタン)にしましたにわとり2

奥さんはカキのおかゆ牡蠣


カキのおかゆ。


主人は大好きなもやし豆のおかゆモヤシ

私は自分で作ったこともなく、食べたこともない、初めて見るおかゆに挑戦しました

何と、タコキムチおかゆ


タコキムチおかゆ。


器の中は、真っ赤な色でした。

4人が4つ違うおかゆを頼み、それぞれ美味しかったです

ついてくるおかずは5種類、おかわりは何度でもタダで出来ました

韓国はおまけの文化なので、おかずはほとんどタダでおかわりできます



シーフードでおかゆを作るとき、二つの方法があります。

さっぱりした汁にしたいときは、スープみたいに作ってお米を入れ、最後に野菜や薬味を入れます。


家で作ったもの、カキのおかゆ。


香ばしい味を作りたいときは、ごま油などで炒めて、お米も炒めてから水を入れた後、野菜や薬味を入れます。

どちらも美味しいですが、その時に食べたいもので作ればいいと思います


家で作ったもの、エビのおかゆ。


寒くなり、風邪気味の時、栄養バランスが取れ、免疫を高めるおかゆで元気になってください