ご無沙汰しております

田舎から都会に引っ越したり、何かバタバタした生活を送っていました。

食材が豊かな季節になってきたので、皆さんと小さな幸せを分かち合いたいです


今日は、コハダ・鮗(コノシロ)焼きを紹介します。


日本は焼きサンマのにおいで秋を感じる季節ですね。

韓国韓国では、秋はサンマではなく、コハダです。

庭で炭火でコハダを焼くにおいをかいで、家出をした嫁が戻る、と言うことわざがあります。

コハダが25cmぐらいになると、コノシロと言うのでしょうか

普通コハダは酢で締め、酢締めにして、コノシロは塩焼きにします。

でも今日は、タレ付きの焼きコハダのレシピを紹介します

コハダは小さい骨がいっぱいあります



作り方

 まず、ウロコを取り、エラを取ります。
   内蔵はサンマ同様、取らなくてもよいです。


 洗ってキッチンタオルで水分を取ります。

 ニンニクと長ネギは、ホタテ貝焼成パウダーを入れた水で農薬などを取り除いて洗います。


 フライパンを熱して、オリーブオイルを入れ、ニンニクと長ネギの青いところを炒めます。

 魚の臭みを取るためです。



 火が通ったら別容器に移し、次に長ネギの白いところを炒め、その後、魚を焼きます。




 焼いている間にタレを作ります。

 タレ:醤油、みりん、日本酒、ニンニク、生姜、砂糖、(梅干し)


 焼いている魚にタレをかけます。
 魚を皿に載せてから、ネギ、ニンニクもフライパンに残ったタレを絡ませて、魚の側に載せます。


秋の味覚をお楽しみください