春は、山菜や薬草などを食べて、残った分はいろいろな方法で保存します。

昔、札幌に住んでいた時、フキなどを塩漬けにしたのを見ました。

季節ごとに色々な食材、薬材を保存するのが生活の知恵であり、心が豊かになります。

そんなに高くないものでも、そばにあると季節が過ぎても食べられることで、小さな幸せを感じます


ごぼうを干しました。



寒くなってから干しました。韓国では、生のサツマイモをスライスして干し、冬の間食にします。次にレシピをアップします。とても簡単で、優れた栄養のものです。



春、よもぎを干しました。粉にしたり、お茶にします。



夏、ゴーヤを干しました。お茶にしたり、戻して料理などをします。



秋、干したエリンギです。



夏、干した里芋の茎です。



春、干したワラビです。



山形の渋柿



山形の渋柿を干して干し柿にします。皮も干して色々と使います。




写真があるものだけを載せましたが、実際はもっともっと、いっぱいあります