こんにちは、トロント生活サポーター BYSPICです。
トロントへの出国準備をされる際、皆さんの最も大きな悩みは何でしょうか?見知らぬ環境や言語に適応できるか、実際の生活がどうなるか、あるいはまずどこで寝泊まりを解決すべきかなど、様々なことがあるかと思います。今日はBYSPICと一緒に、現地の住居タイプ別の特徴を見ていきましょう。
賃貸(レント)
縁もゆかりもない場所に単身で行く場合、多くの方が月々の家賃で「部屋を借りて暮らすこと」を思い浮かべます。カナダではこれを「Rent(レント)」と呼びます。特徴としては、毎月の費用が高い代わりに、Deposit(敷金)の比率が少ないことが挙げられます。また、水道・電気・冷暖房など、光熱費の一部が含まれている物件もよく見かけます。しかし、食事や電話代などは含まれていない点には注意が必要です。
● 費用:高
● 地域の選択肢:多
● プライバシー:高
ホームステイ
BYSPICの主要サービスでもあるホームステイです。探す際には、ホストごとにサービスのばらつきが非常に大きいため、検証された情報を提供している手段を通じて利用すれば満足度を高めることができます。
全ての公共料金が含まれており、毎週など定期的にホストが洗濯をしてくれることもあります。また、2~3食の食事が提供され、現地人のホストと文化交流ができるという利点があるため、未成年者でなくても年齢を問わず人気が根強いです。やや高めではありますが、疲れた海外生活で慣れ親しんだ安心感を与えてくれる日本人ホストも見つけることができます。
トロントのBYSPICホームステイは、1,000室以上の物件すべてが厳格な独自の審査を通じて登録されており、連絡システムも整っているため、全く心配する必要はありません。
● 費用:低
● 地域の選択肢:中
● プライバシー:低
学生寮(レジデンス/シェアハウス)
学生寮といえば、大抵は学校構内にある学生用の生活施設を思い浮かべますが、トロントにはそれ以外にも私設寮、つまりシェアハウスも活発に利用されています。
プライバシーの面ではレントとホームステイの中間程度ですが、複数人部屋に入居する場合はその利点は比較的薄れます。費用もホームステイと似ていますが、食費は別という特徴があります。シェアハウス形式であるBYSPICレジデンスは、現在大規模なリニューアル中で、近いうちにより快適な姿で皆様とお会いする準備をしています。
● 費用:中
● 地域の選択肢:中~低
● プライバシー:中~低
この記事で疑問点がすっきり解決しましたでしょうか?現地での滞在先、移動、そしてインターネットでは見つけられない生活に関するお問い合わせも、BYSPICにご連絡ください。弊社がわかっている分野であれば何でも親切にご案内いたします。













