この方、ご存じの方もおられると思います。


左手のピアニストとも言われるクラシック界の
レジェンド舘野泉さん、御年88歳!


たまたま見た番組で彼の特集をしていました。

 

1960年代からフィンランドを拠点に活動し、
コンクールでも上位に入賞したり現地で教授も務めたり、才能溢れる逸材だった。

 

そんな彼が2002年に脳溢血で右半身不随になってしまう。。。

 

ピアノは両手で弾くものだから、どんなに落胆したか計り知れない。

それでも彼は左手のみで、それはそれは魂の載った音を奏でる。

 

50年添い遂げたフィンランド人の奥様が一昨年他界し、また絶望の淵に追いやられたが、自然のなかで喪に服すうち、生きる力を取り戻す。

 

驚くことに、彼は現在一人暮らしで、不自由な半身も上手に使い、料理や掃除洗濯など家事をゆっくり時間かけながらもこなし、身体が思うように動かないことすら楽しんでいる🧡

 

定期的に通う美容院で仕上がりを鏡で見ながら、「何て俺はいい男なんだと思っちゃうよね~」なんて、茶目っ気たっぷりに笑う彼は、装いも若々しくお洒落。

 

全身の筋肉を使うピアノ練習を日課にして体力を維持し、1日の終わりを🍷で締めくくり「今日もよくやりました」と笑顔☺️
 

日本のクラシック音楽家で初めてファンクラブが設立された方、という事実にも納得せざるを得ない、チャーミングでとっても素敵なシニアです🌹


逆境をものともせずこんな風に素敵に生きていける彼を心より尊敬し憧憬します🍀