躁うつ病をそのままほおっておく | 病気に負けないブログ!

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躁うつ病を現状のままほおっておくと、酷いコンディションでどのような感じになるのでしょうか。危機ですか?また好い案がないですか>
私の兄が躁鬱になり、20年くらいになります。殊にカウンセリングもなく医薬だけをホスピタルからもらいファミリーと同居しています。が、ここ数年兄はとっても傲慢かつ切れやすく、私達ファミリーは何度も怖い思いをしています。一回は私の当時2歳に手をあげて、は恐怖の中静まりかえってしまい、その姿を見て、たたけばしずかになるじゃねーか!と一言吐き捨てる始末。その時の顔といったら、目はかみそりみたいに冷たく昔優しかった兄はどこにもいませんでした。まるで別人です。また、父に対してもとっても怖いです。この間は親戚(父の姉婦)がきて、みんなではなしているところに兄がきて、真ん中の椅子にすわるなりおばさんと話始めたんですが、日頃から人の話も聞こえづらく、ろれつもろくに回らない兄は父ちゃんが隣で話している声にイライラしたみたいで、みんなの前で大きな声で、親父の声がうるせーからきこえねーじゃねーか!!と怒鳴る始末。やっぱり別人がいるみたいな感じです。どうもついこの間良く家をでて、そこらじゅうの人と話すせいも在るのではないかと考察しています。変な自信が湧いているような・・・・・。花屋にいってスタッフと話し込んだり、coffee喫茶店にいって、マスターに話しかけたり、何かスーパーにに行っても、やたら店員に話しかけ、問掛したりと、なんといっても大気が読めない人だけに迷惑をかけているように思えます。お金円も毎月父がお小遣いをあげていますが、それでは足らずインターインターネットで色々買ったりとなにはともあれやりたい放題、怒りたい放題。人の気持ちにも超鈍感になっています。それと同時に言葉もつっけんどで・・・・・・。現状のまま、兄は医薬をもらい継続するだけで好いのでしょうか。

昔自殺暦もあり、ホスピタルも移ることも難しく、カウンセリングでもドアを壊したりして、あまり好意的に診察を受けません。現在となっては恐怖で誰も何も言えないコンディションです。いったい兄は現状のままどうなっていくのでしょうか。家には祖母と父と兄の3人暮らしです。祖母はもう長くありません。父ももう64歳です。私はめっちゃくちゃ父と祖母が気がかりです。気でも狂って何かするのではないかと・・・・。父がいなかったら兄は暮らし出来んのだから、そこまではだろうと父自身は言っていますが、しかしながら時々怖いときが在ると言っていました。誰か好い案頂けないでしょうか。

ベストアンサー

躁うつ病は、うつ病よりも自殺の危機が高いです。うつのコンディションが継続するうつ病では、エネルギーが全然ないコンディションと一緒なので、死ぬためのエネルギーもないようなコンディションです。



だけども、躁うつ病は、うつ病と違って、いきなり自信がわいて何かしようとしたりします。この点では問掛を読んでみると当てはまると思われてなりません。だんだん現在からが本調子だ、もうわたしは疾病ではないと思っていると、動かずにはいられないという感じになります。そのような事態のとき、ささいなことが引き金円となって自殺したいと思い、それを行動に移そうとするのです。



躁うつ病は、うつ病よりも加療に時刻がかかり、また診療がしづらい疾病です。

現実、私の叔母もうつ病と診療されました。だけども、目下精神病理の学びをしているなかで、私の叔母はうつ病ではなく、躁うつ病だったのだと気づきました。

ホスピタルにくるうつ病のクランケさんは、ほぼがうつのときに来ます。だからうつ病なのか、躁うつ病なのか診療がつきにくい疾病です。



何か好い案がないかということですが、まずはファミリーが兄の疾病を知ることが大事だと思われてなりません。

そうすれば、ファミリーなりに対処の方法が見遣ってくると思われてなりません。この問掛の内側容を読んだだけではなかなか具体的な案は分かりません。すいません。

もし、そう言われても、と思うようなら、まずは精神科のホスピタルへ、兄だけではなく、ファミリーの誰かも行ったりして、積極的に疾病について知りたいと思うことが大事です。また、医薬だけであまり対処法などを教えてくれないというホスピタルなら、いっそホスピタルを変えたほうが好いと思われてなりません。



ファミリーの一番ナイスところは、ホスピタルの師範では知らないことも知っているということです。

昔からこうしたらイライラするみたいなどと、良く知っているので、躁うつ病はどのような疾病か、どうしたら好いのだろうかなどを話し合い、それを実行にしていくことが大事です。



精神病はホスピタル任せにしたり、当人自身の課題と決め付けてはダメです。まわりの人たちの把握が大事です。