ハンセン病のパンフレットがアホくさい | 病気に負けないブログ!

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xuongsaremさん

ハンセン病のパンフレットがアホくさいです。

・どのような疾病?
・ヒストリー

など、幾つかカテゴリー化されているのですが、そのうち「どのような疾病? 」がアホくさいのです。
その内側容は、
・ハンセン病は治ります
・移りません
・遺伝はしません
・一般の人が伝染することはまずありません


「どのような疾病?」と書いて在るのに、どのような疾病か解説がされていません。

こんなアホくさいパンフレットを作るのに県のおが使われているなんて大爆笑ものです。

どうして症候について解説のですか?





ベストアンサーに選ばれた返答



n43w4g63tcさん


そのパンフレットを作っているのは、県のどのセクションでしょうか?

ハンセン病のクランケさん・元クランケさんやそのファミリーは、らい予防法などの隔離政策により長く人権を奪われてきましたし、現在でも先入観が根強く残っています。人権に関わるセクションであれば、間違っているのは「どのような疾病?」という簡易なコピーであり、パンフレットそのものはハンセン病に対する先入観意識の是正を目的としているポシビリティーも存在します。そのような目的からすれば、症候の解説がなされていないことは、もって「アホくさい」ことではありません。

パンフレットの目的によって“どのような”疾病かに対するフォーカスの当て方が異るわけで、そのような旨趣では(もう昔の疾病と言っても過言ではない)ハンセン病の症候そのものについては解説する必須がないポシビリティーも高く存在します。

追伸:症候にご興味があれば、インターネットなどでいくらでも資料が出てきますので、ご引き合いになさってはいかがでしょう。