前回書いた通り、
元々脂肪肝で、血液検査では肝臓の値が通常の範囲の上限ギリギリだったのが、タモキシフェンとエスワンタイホウの副作用なのか、だいぶ上限値を上回っているので、ちゃんと肝臓大丈夫なのか見て欲しいと思い、ネットで見つけた内科に予約を入れました。

土曜日に内科に行きました。
お話を聞いて頂き、エコーで詳しく検査出来るけど、別に予約をとってエコーしてもらうことになりました。
自覚症状で、食べすぎた時とかに右胸の下辺りが痛くなることがあってそれも気になってる事を伝えたところ、肝臓と胃や腸も重なってるので大丈夫なこと確認するために胃カメラと大腸カメラを提案されました。

胃カメラは2年ぐらいしてなくて、大腸カメラはした方がないので、良い機会だからすることに。
しかも、土曜に言って日曜の検査をねじ込んで下さりました。

という事で、日曜に胃カメラと大腸カメラを受けました。
土曜に飲んだ下剤のおかげで?6:30に腹痛で目覚めましたえーん
そのまま7時から、腸をきれいにするための薬を1リットル以上飲まなきゃいけないので、薬タイムに突入。
トイレとお友達になりながらも、きれいにならないので結局1.5リットルぐらい飲みました💦
もうちょっとおいしい味にならないのかなぁ…

病院に移動して少し早めに病院到着。
検査着に着替えて、待機。
眠くなって、うとうとし始めたら呼ばれました💦

鎮静ありで受けるので点滴つないで、順番くるまで生食。
その後歩いて検査場所に移動。

マウスピースを固定された時点で、オエってなりそうになってましたショボーン

歯医者さんでも苦戦するぐらい口の中弱くてすぐオエってなる体質なので、鎮静なしでは口からの胃カメラは1000%無理です
笑い泣き

先生が登場して、じゃあ鎮静始めますって言われて秒で💤

と思ったら、胃カメラ入ったらオエオエなってうっすら意識あり、オエオエ辞めてねーって声かけられてるのはわかるけど自分でどうにかできるもんではなく、そのまままた💤

そして今度は痛みでまたちょっと覚醒したけど、大腸カメラになってたので痛いって言ったような💦

その次は終わりましたよーって検査台ごと移動。
10分間はフラットなベッドのまま、ぼーっとして、10分経ったらベッドが椅子状にして座って休憩。
足をおろすとお腹つっぱるので足をあげて座らせてもらいました。

その後看護師さんからの説明があって、大腸ポリープとったと、あっさり言われました💦💦

その後立って足踏みしても大丈夫なのを確認してから、移動して着替え。
さらに診察室あるフロアに移動して、先生の説明待ち。

しばらくしたら呼ばれました。
大腸ポリープは切除さて、生検に出すので結果は2週間後。
見た目は良性っぽいと思うけど、生検には出すとのこと。
それ以外は大腸カメラで異常なし。


いや、書いてることググってみたら結構悪性疑ってるやんびっくり


そして、胃カメラの結果。


説明されたのは胃粘膜下腫瘍についてだけ💦

これあるのは知ってて、過去に良性って判定してもらったけど、それがあるから1年に一回は胃カメラ推奨されてました。

でも、引っ越しや転勤で病院転々としたので、良性って言われたのがいつの事か覚えてないし2センチもあったっけ?って気もするガーン


そんだけ記憶があやふやなら、大きな病院で精査してもらった方がってことになり、どこに?ってなったけど、乳がんでかかってる大学病院に紹介してもらうことにしました。

大学病院なら1月にとった腹部の造影CTとかあるし、乳がんの事も説明しなくてもカルテあるしと思って同じ大学病院にしました。


それ以外の所見については先生の説明なかったので、帰宅してからググってみました。

逆流症なんて今まで一回も言われたことないびっくり

しかもパレット食道ってなに?と思ってググったら、逆流症繰り返してビラン状になることらしいから逆流症前からあった?!

たまに何か込み上げてむせることあったけど、胃カメラ何回しても指摘されたことなし💦

たまたま症状出てない時ばかり胃カメラしてた?!

しかもポリープも数個あり?!

思ってた以上に私の胃の中いろいろありすぎ笑い泣き



という事で、肝臓の状態の精査の前に胃腸の異常ないこと確認しましょって言われてした内視鏡検査でまさかのひっかかりまくりの大学病院送りってガーン


しかも、多分大学病院で再度胃カメラでの検査になりそう。

鎮静してもオエオエなる人なのにそんな立て続けに胃カメラ嫌だな。

前に撮ったCTで何かわかってくれないかな💦


大腸ポリープの生検もちょっと心配。

胃と腸は大学病院で同じ消化器内科が担当で、大学病院に紹介予約入れた日の前には生検結果きけるので、万が一悪性なら要素追加なの?!


肝臓はつぎの日曜にエコー受けるのでそれで状況わかると思うけど、これも万が一そのクリニックでは無理な範囲だったら、大学病院の消化器内科では肝臓は別の消化器内科になるから別途紹介必要かも💦


という事で念の為の胃カメラ大腸カメラから波乱が起きてます。

まずは大腸ポリープの生検結果出るまでドキドキです







    

私の経験でも誰かのお役にたつかもしれないと思い、ブログに残しています。

2019年10月
子宮筋腫が多数のため開腹手術で子宮と卵管切除
2023年10月
人間ドックの乳がん検診でカテゴリー3で要再検査
2023年11月
乳腺クリニック受診
エコーとマンモと触診でその場で乳がんと言われる→そのままその先生のいる大学病院に紹介してもらう
2023年11月
大学病院初診
2023年12月
大学病院で各種検査
2024年1月
組織診の結果乳がん確定
2024年2月
右全摘 乳頭乳輪切除 皮膚温存
腹部からの一時一期同時再建
2024年2月
日帰り手術で再建部で温存した皮膚の壊死した部分に腹部からの追加植皮
2024年3月
病理検査結果で
ホルモン療法(5年)
化学療法(エスワン1年)開始



〜乳がん手術の病理結果〜
病期   ステージ1

浸潤径   1.5センチ
全体径 3.3センチ
リンパ節転移なし
血管侵襲  なし
リンパ管侵襲  なし
核異型度   3
組織学的異型度   3
女性ホルモンレセプター
ER  陽性   PR  陽性
HER2   陰性  1+
ki-67   43%