乳がん全摘(乳頭乳輪切除、皮膚温存)➕腹部からの同時再建手術から36日。
2024/03/12
手術で摘出したものの病理検査結果と今後の方針を聞きに乳腺外科に兄と行きました。
まず、主治医の先生が、声がガラガラすぎてびっくり
どうした先生?!
病理検査結果
病期 ステージ1
浸潤径 1.5センチ
全体径 3.3センチ
転移 リンパ節転移なし
血管侵襲 なし
リンパ管侵襲 なし
核異型度 3
組織学的異型度 3
女性ホルモンレセプター
ER 陽性 PR 陽性
HER2 陰性 1+
ki-67 43%
でした。
その結果を受けた今後の方針は、
ホルモン内分泌療法
タモキシフェン 5年
リュープリン 3年
化学療法
S-1 1年
と言うことになりました。
生検でki-67が高いと言われた時点で調べて予測はしていたS-1
やっぱりそう来たか…
ホルモンの血液検査はいつのまにやらされてたようで💦
子宮摘出済みで閉経してるかしてないかしらなかったけど、ばっちりホルモン出てるようで体的には閉経前状態なので、リュープリンありで、さっそく、説明のあとにお腹にチックンされました
タモキシフェンは明日から、
S-1は仕事の都合で次の診察日を決めてそこから逆算した3/22からになりました。
1年で1番多忙な3月末にはじめて本当に大丈夫なのか不安増し増しです
覚悟はあっても、飲み薬だけとはいえ抗がん剤ってなったのはショックです。
診察にお付き合いしてくれた兄の前では明るく振る舞ってたけど、1人になるとすごい不安感…
いまからこんなんでメンタルもつのかな…
明るくいかなきゃね
食べてないけど気になったポスター