つづきです。

子宮筋腫をどう対応すべきか…

大きな筋腫が大きいのでそろそろとるべき。
生理痛や出血量が多いのを考えたら、中に新たにできた筋腫もとるべき。

と言うのはすぐに決まったこと。

となると、取り方の問題。
子宮を残すのか、全摘するのか。

まだ42歳で出産出来ない歳ではない。
でも、再発や子宮がんのリスクとかを考えると全摘した方がよいのでは?というのが、先生のご意見でした。


最初に子宮がん検査に引っかかったときから、子宮を残すか取るかってのはずっと考えてきました。

子宮にメス入れたら、しばらくは妊娠不可期間もあるのを考えたら、年齢的には妊娠は絶望的じゃないのか?
元々高齢出産は、子供に障害のリスクもあるしあまり現実的ではないと考えていた。
そもそも、若い時にそんなの避妊じゃないよ?って事もしてたけど、全然妊娠しなかったから若くても自然妊娠は難しい体だったのでは?と思っていてそれが高齢だとよりできるわけないでしょ!って感覚。


という事で、もう生理痛に悩まされずに済むなら、全摘で!って考えていたので、先生からも全摘の提案もあったので、全摘の手術を受けることに決定!


先生「だいぶ大きくても腹腔鏡で出来るようになってきているけど…うーん…」
私「差はどれだけあるのですか?」
先生「傷の大きさと回復の早さ、でも、入院期間は2日しかかわりません」
私「先生が良いと思われる方法でお願いします」
先生「じゃあ開腹で!!」

ということで開腹手術。
日にはがんじゃないので急がないので、仕事が休みやすい10月の予約を入れました。