「実録・幼女丸焼き事件」(1993) 監督/ビリー・タン
出演/ケント・チェン、ダニー・リー、サイモン・ヤム、メイビン・ウォン 他
オススメ度 ★★★★★★★★8
◆妻の浮気現場を目撃してしまった主人公の男は放心状態でネオン街を歩くうち、とあるバーで泥酔してしまう。そこで若い女をナンパして妻の悪態をついているうちに“妻を殺したい”と口にしたことから、妻殺しをマフィアに依頼してしまう。そのまま酔い潰れた男は翌朝、家に帰るがいきなり殺し屋たちが乱入し妻を殺してしまう。マフィアは殺しの代金を払うよう男に迫り、男は悩んだ末昔馴染みのギャングの男に相談を持ちかけるが、事態は悪化するばかりで、男は結局マフィアとギャングとの間に板ばさみにされて酷い目に遭いまくる。
タイトルとかパッケージとかで察すると、香港ホラー特有のやり過ぎ祭りが当たり前のように開催されるとんでもないグロ映画のように思ってたんですが、蓋を開けてみたら、かなりおもしろかったです。
子供が殺される系は割と敬遠するんですが、確かにこの映画でもなんの罪もない愛らしい女の子が焼き殺されたりする嫌なシーンがあるんですが、まあ、その後に来るのが、女の子が焼き殺されたという衝撃のシーンすら掻き消えてしまうほどの破天荒な衝撃の波ですよ。主人公のデブの中年がいままでにも散々っぱら酷い目に遭っているのに、この上更にー!? と度肝を抜かれるかわいそうぶり。なんかいろいろ不幸な展開があって、最終的にブラコンのキチガイ美男に逆恨みをされ、母親を殺され幼い娘を焼かれ、遂にブチ切れた中年男とキチガイ男の一騎打ち、デブのええ動きはなぜあんなにおもしろいのか、香港映画のデブは特に!! とにかくドーパミンの影響か超人的な運動能力をにわかに発揮し始めた中年男は殺人のプロである男の攻勢にめげることなく、ラストに至っては娘の復讐とでもいわんばかりの見事な爆死をお見舞いしてジ・エンド!? しょっぱなの冴えない感じのオープニングから誰がこんなハイテンションのエンディングを想像できたであろうか。あなどれません。(05/9/16)
出演/ケント・チェン、ダニー・リー、サイモン・ヤム、メイビン・ウォン 他
オススメ度 ★★★★★★★★8
◆妻の浮気現場を目撃してしまった主人公の男は放心状態でネオン街を歩くうち、とあるバーで泥酔してしまう。そこで若い女をナンパして妻の悪態をついているうちに“妻を殺したい”と口にしたことから、妻殺しをマフィアに依頼してしまう。そのまま酔い潰れた男は翌朝、家に帰るがいきなり殺し屋たちが乱入し妻を殺してしまう。マフィアは殺しの代金を払うよう男に迫り、男は悩んだ末昔馴染みのギャングの男に相談を持ちかけるが、事態は悪化するばかりで、男は結局マフィアとギャングとの間に板ばさみにされて酷い目に遭いまくる。
タイトルとかパッケージとかで察すると、香港ホラー特有のやり過ぎ祭りが当たり前のように開催されるとんでもないグロ映画のように思ってたんですが、蓋を開けてみたら、かなりおもしろかったです。
子供が殺される系は割と敬遠するんですが、確かにこの映画でもなんの罪もない愛らしい女の子が焼き殺されたりする嫌なシーンがあるんですが、まあ、その後に来るのが、女の子が焼き殺されたという衝撃のシーンすら掻き消えてしまうほどの破天荒な衝撃の波ですよ。主人公のデブの中年がいままでにも散々っぱら酷い目に遭っているのに、この上更にー!? と度肝を抜かれるかわいそうぶり。なんかいろいろ不幸な展開があって、最終的にブラコンのキチガイ美男に逆恨みをされ、母親を殺され幼い娘を焼かれ、遂にブチ切れた中年男とキチガイ男の一騎打ち、デブのええ動きはなぜあんなにおもしろいのか、香港映画のデブは特に!! とにかくドーパミンの影響か超人的な運動能力をにわかに発揮し始めた中年男は殺人のプロである男の攻勢にめげることなく、ラストに至っては娘の復讐とでもいわんばかりの見事な爆死をお見舞いしてジ・エンド!? しょっぱなの冴えない感じのオープニングから誰がこんなハイテンションのエンディングを想像できたであろうか。あなどれません。(05/9/16)