5月の韓旅(2023年5/23~30)レポ
こちら
の記事のつづきです
済州島での3日目。
朝食は摹瑟浦(モスルポ)製パン所にて。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/06/byonjeonju2/db/e1/j/o1080081015297704654.jpg?caw=800)
摹瑟浦(モスルポ)がある大静(テジョン)邑特産の
ニンニクを使ったマヌルバゲット(左上の右)が推しのようですが、
同じく特産品のジャガイモを使ったジャガイモパン(左下/지슬빵 4,500ウォン)にしました。
지슬とはジャガイモ(감자)の済州方言。
フランスパンにゴロゴロのジャガイモとマヨネーズがたっぷり!
ジョッキ入りのアイスアメリカーノ(3,000ウォン)とともに美味しくいた抱きました。
摹瑟浦製パン所(모슬포제빵소)
住所 西帰浦市大静邑最南端海岸路33(제주 서귀포시 대정읍 최남단해안로 33)
電話番号 064-794-9977
営業時間 8:00~21:00
毎週水曜日休業
2日間滞在した西帰浦(ソグィポ)市の摹瑟浦(モスルポ)とお別れし、
北西部にある済州市の翰林(ハルリム)へ移動しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/09/byonjeonju2/dd/37/p/o1150070815297762959.png?caw=800)
![バス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
摹瑟浦(モスルポ)→翰林(ハルリム)への移動
ハモ3里から202番バス乗車、ヨンポ交差点下車(約50分)
ホテルに荷物を預け、翰林(ハルリム)公園へ。
シャスターデイジーとブラシの木が見頃を迎えていました。
1971年にこちらの創業者が、10万坪の荒れた砂地にヤシの木を植樹して造成したそうです。
ブーゲンビリアとともに「映え写真」を撮ることができるスポット。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/06/byonjeonju2/e0/c5/j/o0810108015297704669.jpg?caw=800)
黄色のブーゲンビリア(右上)やキウイの花(左下)は、初めて見ました。
指で
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
を模るトルハルバン(石のハラボジ)が可愛い。
挟才窟(ヒョプチェゴル)と双龍窟(サンヨンゴル)という2つの洞窟を見学できます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/06/byonjeonju2/3a/0d/j/o1080081015297704680.jpg?caw=800)
この日は真夏並みの暑さでしたが、洞窟からひんやりした風が吹いてきます。
推定15度くらいの涼しさ。
挟才窟(ヒョプチェゴル)を抜けると、道祖神?たちが待っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/06/byonjeonju2/21/a8/j/o1080081015297704689.jpg?caw=800)
そして、すぐに双龍窟(サンヨンゴル)の入口が。
龍の尾(左)と龍の目(右)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/06/byonjeonju2/8a/7d/j/o1080081015297704701.jpg?caw=800)
女人像とか熊と亀とか、そういわれれば見えなくもないかも(笑)
翰林邑、北東部の旧左邑(クジャウプ)、北西部の涯月邑(ウェウォルプ)などに残る
済州島の伝統的な藁葺き屋根の家屋を移築した財巌(チェアム)民俗村
鳥たちの動物園もありました。
クジャクが木に登ることを初めて知りましたよ。
池では睡蓮の花が満開!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/08/byonjeonju2/92/9b/j/o1080081015297739984.jpg?caw=800)
こちらがシャスターデイジー
そしてブラシの木
駆け足で回っても1時間半はかかるほど、広くて見応え満点の公園です。
翰林公園(한림공원)
住所 済州市翰林村翰林路300(제주 제주시 한림읍 한림로 300)
064-796-0001
観覧時間 9:00~19:00
入園料 大人15,000ウォン
園内で5千ウォン以上の買い物をすると千ウォン引きになる割引クーポンをいただきました
挟才(ヒョプチェ)海水浴場へ
時間の関係で訪問できなかった飛楊島(ピヤンド)が見えます。
コ・ヒョンジョン&チョ・インソン主演のドラマ「春の日」のロケ地。
「翰林(ハルリム)に来た目的はこの食堂のため」と言っても過言ではないほど、
期待を胸に訪ねたのが翰林カルグクス
済州島の方言で「巻貝」を意味する国産のポマル(보말).
その中でもクボガイを使ったカルグクスやお粥、チヂミなどが有名な人気の食堂。
※ネットからお借りしました↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230612/10/byonjeonju2/7a/9b/j/o1080081015297766117.jpg?caw=800)
店頭の端末に携帯番号と人数、注文の品を登録しカード決済すると、
順番が来たらkakaoトークでお知らせしてくれるシステム。
「日本の番号しかない」とアジュンマにその旨伝えたところ、
「イルボン(日本人)は、店の裏手のベンチで待ってて。
70番になったら呼んであげるから」
と言ってくれました(笑)
先払いです。
20分ほどで、先程とは別のアジュンマが親切に呼びに来てくれました。
ポマルカルグクス(보말칼국수 10,000ウォン)
着席してから頼んだビールも先払い(4,000ウォン)。
スプーンに載せているのが巻貝で、
スープにはメセンイ(日本語ではカプサアオノリ)が入っています。
磯の香りたっぷりのスープにポマルのコリコリとした食感、
喉ごしのよいカルグクスの三位一体がたまりません。
パンチャン(おかず)のお替りとともに、ご飯がセルフスタイル(無料)で置いてあります。
この美味しいスープには、絶対ご飯を投入したくなりますよ!
翰林(ハルリム)カルグクス 済州本店(한림칼국수 제주본점)
住所 済州市翰林邑翰林里1328-15(제주시 한림읍 한림리 1328-15)
営業時間 7:00~15:00
毎週日曜日休業
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