長野旅～２日目
長野のホテル傍にある「おやきの西澤」で、大好きクルミ団子、
そして美味しそうな山菜とお赤飯のおにぎりを購入。
手作りパンのピクニックで、カレーパンを購入。
老舗のマルヰ醤油店にも立ち寄りました。
信州新町ジンギスカン街道にあるレストラン「むさしや」へ。
40分ほどウエイティングして、信州サフォーク(顔には羊毛が生えていない品種)の
ジンギスカン&塩コショウ焼きのランチ。
大量のキャベツ&玉ねぎと一緒に焼いて。ジンギスカンはオンザライス！
塩コショウ焼きはそのまま楽しみました。
当然生ビールも進むよね～。
20年ぶりに安曇野の大王わさび農園へ。
澄んだ畑の水に泳ぐニジマスやワサビ田になびく鯉のぼりを癒されました。
松本に到着し、路地裏で杉玉を掲げている「おおつき酒店」へ。
日本酒の飲み比べやグラスワインなど、思い思いに楽しみました。
店内で販売されている日本酒やワインは、グラス代として１人300円を支払えば
販売価格で飲めるそうです。
夕食は「末喜商店」へ。
つきだしは、松本唯一の平箱作りをした本格豆腐を塩で。
松本市会田養鶏直送の美味しい卵と親鳥の肉が食べられるのが特長。
身が引き締まった親鳥の焼き鳥、濃厚な卵焼き共に美味しかったです。
レバーとハツの間のハツモト（右端）、初めて食べましたが両方の食感を楽しめるのはいいですね。
地元野菜を使い、自らも有機栽培の農園を営んでいるそうで、
野菜も新鮮で美味しかったです。
アスパラ肉巻き揚げ
つくねピーマン
鶏スープはたったの100円！ふき味噌おにぎり。
3日目。
松本の街を朝散歩。
気になる銭湯
開智学校に行きたかったのに、修復修理中だった（泣）ので、
せめて跡地を見学。
道の駅＆スーパーで、信州産野菜などをどか買い後、
長野旅最後の食事は安曇野の坂本屋で。
古民家を改装してあり、落ち着いた雰囲気でゆったり食事ができます。
私は、うな重のハーフを含む半重御膳（3,800円）をいただきました。
最後のお酒は大雪渓の生酒。
茶碗蒸し、野菜サラダ（揚げたごぼうチップが美味しい！）に続き、
こごみのお浸しと野菜と高野豆腐の炊き合わせが。
肝焼き（250円）は、細い部分がカリッカリに焼けて香ばしい。
ハーフのうな重。この日のうなぎは愛媛産だそう。
四国産のうなぎって人生初かも。
味噌汁から＋250円で肝吸いに変更しました。
食後のコーヒー＆デザートまで付いて、このお値段はかなりお値打ち！
ドライバーを務めてくれた友人が、しっかり信州割を使って宿を予約してくれたおかげで、
2泊で4千円の観光クーポンを利用でき、とても助かりました。
あちこちの水田で農家の方たちが田植えをしていらっしゃる光景を見ました。
風に揺れる青麦の穂や美しい山の峰を眺めながら自然を満喫した2泊3日の長野旅でした。
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