名古屋２日目。
伏見の地下にあるGORDO CAFEでモーニング。
ドリング代(ホット430円)で
ミニサンド、チョコ、小倉載せヨーグルトが付きます。
名古屋城へ。
1609年に家康が自ら築城を決定した徳川家の居城で、
初代城主は、家康の九男の義直。
ボランティアガイドの方が、90分かけて詳しく説明してくださいました。
特に見応えがあったのが、本丸御殿。
尾張藩主の別邸&藩の政を行う場として建てられたもの。
玄関からいきなり、迫力のある障壁画に圧倒されます。
謁見の間である表書院。
釘隠には子孫繁栄を願って、子沢山のりすと実の多い葡萄が。
本丸御殿で最も立派な欄間は、
厚さ40cm以上の一枚板を両面から掘ったもの。
総檜作りの豪華絢爛な本丸御殿、見事でした。
こちらは、将軍専用の湯殿。
江戸初期は、まだお湯に浸かるという習慣はなく、
屋外の釜で湯を沸かし、床からの湯気を引き込むサウナ式蒸し風呂。
他の地から移築した黒木書院は、松材が用いられ、襖絵には水墨画が描かれています。
JR東海ツアーズのずらし旅の無料クーポンで、
念願の味仙のランチセットを。
ノリタケの森を散策後、
今回の旅のメインイベントである
紀行作家 鄭銀淑さんの講演
「韓国ロストワールド！2020～22年、ソウルはどう変わったか？」
大好きだったあの店や、行きたいと思っていたあの市場が、
コロナ禍の中で姿を消してしまったのは、本当に残念なこと😢
三年ぶりの来日となる銀淑さんは、日本の生ビールの美味しさに、
ご満悦の様子でした。
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