【2022-9-30更新】
【2022-8-31更新】
【2022-8-26現在】
来るべき渡韓に備えて、日頃からtwitterを中心に体験談を含めた情報収集に勤めています。
それらを元に、「日本人が短期(90日以内)の韓国旅行に出掛ける場合」について、
以下の情報を共有させていただきます。
※1) 8/15～短期渡航で、外国出国前72時間以内に取得した場合は、日本入国時の再利用可能に
※1) 9/3～ PCR・RAT検査及び陰性証明 廃止 （8/31追記）
※2） ①810～9/9まで、仁川、金海、済州の3空港から韓国に入国する短期滞在の外国人は、
入国当日に空港の新型コロナウイルス検査センターでPCR検査を受けなければならない。
※3) 9/7～ワクチン3回接種を条件に陰性証明免除
◆１．日本出発日0時基準48時間前のPCR検査◆
※1) 9/3～ PCR・RAT検査及び陰性証明 廃止 （8/31追記）
韓国入国用のフォーマットに対応していて「国内最安値」と評判が高いのが
木下グループのPCR検査です。
地域や検査時期より異なると思いますが、都道府県民割で検査料無料の場合があり、
陰性証明の発行手数料も1,000 円(8/26現在)と格安です。
中央日報によると、こちらのPCR検査も廃止を検討中ということなので、
最新情報を要ウォッチです！
◆２．韓国入国審査用のQ-code登録◆
日本でのPCR検査の陰性証明書登録、健康状態や座席番号などの入力が必要。
入力がうまくいかないときには、機内で配布される「黄色い紙」（検疫申告書）
を書けばいいそうです。
Q-codeよりもそちらの方が列が短く、スムーズに入国できるとの情報も。
Q-codeには、韓国入国後に受けるPCR検査の結果を追加登録する必要があります。
「黄色い紙」で入国した場合、この追加登録ができないとの情報アリ。
その場合は保健所からPCR検査を受けたか、確認の電話があるかもしれません。
◆３．韓国入国後のPCR検査◆（2022－10－1廃止）
8/10～9/9の間にPCR検査場のある仁川・金海・済州の各空港に到着した場合、
当日検査を受けなければいけないとされています。
検査場のない金浦空港着の場合は、到着日翌日の23:59までに医療機関で
受診する必要があります。
ネット予約ができ、料金も安いシジェン医療財団が便利と言われています。
○씨젠의료재단(シジェン医療財団 PCR検査65000ウォン※)
陰性証明付き
※uccaさんの情報では、ANAのe-ticket提示で52,000ｳｫﾝに割引されるとのこと。
◆４．隔離場所の手配◆
万が一韓国内でコロナ陽性となった場合、自分でAirbnbやwehomeなどのホテル検索サイトを
利用し隔離対応ホテルを探す必要があります。
※9/7～日本への入国には陰性証明が不要になりますが、それ以前は、
陽性が続く場合には領事レターを出してもらい、陰性証明の代わりにするなど、
大変な手間と時間がかかります。
〇在大韓民国日本国大使館HP
◆５．海外旅行保険の加入◆
万が一陽性になってしまった場合の宿泊量、治療費などをカバーするためにも、
海外旅行保険への加入をお勧めします。
入院ではなく、ホテル隔離になった場合でも、医師の指示による隔離であること書いてもらった
診断書を提出することで、それらの費用が支払われる可能性があるようです。
⇒詳細は損保会社に照会。
◆６．体験談のYouTube◆
いつも貴重な情報を提供してくださるNNN原田敦史ソウル特派員が、
ソウルでコロナ感染してしまったMさんに独占オンラインインタビュー。
Mさんの勇気ある情報共有に感謝です！
※海外旅行保険加入
※解熱剤用意
※食料用意
※韓国での緊急連絡先リスト
など、参考になります。
以上、ご参考まで。
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