韓国歴史ドラマは面白い!と思わせてくれた「100日の郎君様」 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

康熙奉先生の「新版知れば知るほど面白い朝鮮王朝の歴史と人物」
をはじめとした 韓国時代劇三部作 の影響もあり、あっという間に完走した
「100日の郎君様」は、心に染みる良い作品でした。
 
ド・ギョンス演じるウォンドゥクが、記憶を失っても高貴な(高飛車なw)
立ち居振る舞いを忘れておらず、何かにつけて「不快だ(불편하다)」
を乱発するところが面白い。
 
ナム・ジヒョン演じるホンシムがとにかくかわいい!
そりゃあウォンドゥクが惚れてしまうのも頷ける。
悉く仙道敦子に見えてしまったのは、私だけ?w
 
世子嬪役のハン・ソヒは、直前に観終えた「マイネーム 偽りと復讐」
のストイックなイメージとは全く異なり、その対比も興味深かったです。
 
星州村に派遣されたジェユン(キム・ソノ)、漢城府の役人(令官)
のソンド(アン・ソクファン)、地方の役人のボクン(イ・ジュニョク)の
3人の立場が入れ替わったりするところも笑えた。
 
星州村が映るたびに、順天にある楽安邑城民俗村を俯瞰で見る
構図が登場し、ちょっと萌えた。
 
それにしても朝鮮時代の王族は、常に暗殺されるやもしれない
という恐怖におびえ、誰が真の味方なのかを見抜かなければならず、
気の休まる暇はなかったのだろうと、強く思いました。
 
*画像はお借りしました。
 

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