①針少女工作所の仮店舗がある周辺には、日本統治時代の建物が残存していたり、懐かしい雰囲気が漂っていたりしました。
④そして、全州韓屋村のシンボル 殿洞聖堂(チョンドンソンダン)。
上空には、私を歓迎してくれたかのような不思議な筋雲が。
⑤慶基殿の向かいに以前から出来上がっていた2階建て韓屋。
左側は土産物店、右側にはパッピンス(かき氷)専門店がオープンしていました。
パッピンス専門店 ピンコジョン(빙고전)。
干し柿のスライス、ミルク、トリプルベリー、ハイビスカス酢、レモンビーツ、パイナップル・・・
いずれも2人用のドカ盛り。
夏になったら、食べてみようかな(笑)
トントントトンと包丁でカットする音を立てながら、かぼちゃ飴(호박엿)を売るアジョッシ。
⑥銀杏路(ウネンロ)との交差点にある噴水。
体感温度はそれほど寒くはなかったんですが、噴水の水はこの通り、完全凍結していました。
カエルも「寒くて家へ帰りたーい」ってか?(笑)
伝統韓紙院の隣にできた民泊서로(ソロ)がオープンしていました。
「ソーラーカー体験できます」と書いてありました。
民泊が乱立する全州韓屋村では、観光客獲得競争が激しいでしょうから、いろいろと趣向を凝らしたサービスが必要なんでしょうね。
今度は筋雲が2本。
何か良いことがある兆候?