7月の全北・全州の旅、最後の日。
ちょっと出遅れ、7:30から全州韓屋村の散策を開始。
①ミシュランガイドブックにも掲載されているビビンバの店 韓国屋（한국집)。
その向かいに、鮮やかな百日紅の花が。
②9時の開門前の慶基殿（ｷｮﾝｷﾞｼﾞｮﾝ）は、西門、左門から自由に出入りができ、外周のみ散策可能です。
満開の百日紅の向こうに殿洞聖堂（ﾁｮﾝﾄﾞﾝｿﾝﾀﾞﾝ）が見える、慶基殿敷地内からの光景。
この季節に、これを見ずに全州を離れることはできません。
開門前は、李成桂（イ・ソンゲ）の肖像画を拝むことはできません。
ご覧になりたい方は、9時以降入場料千ｳｫﾝをお支払いくださいませ（笑）。
③扇博物館や崔明姫（ﾁｪ・ﾐｮﾝﾋ）文学館も、もちろん開館前です。
④こちらは、崔明姫作家の生家があった場所です。
夏の花を楽しみながら、散策を続けました。
ハイセンスな民泊 市隠堂（ｼｳﾝﾀﾞﾝ）の花壇の花が、何ともキュート。
また新たな建物が建築工事中でした。
以前どんな建物だったのか、記憶が蘇りません（泣）。
慶基殿東門の向かいで建設中の2階建て再生韓屋は完成間近のようですが、一体何になるのでしょうか？
④の通りを戻り・・・
⑤銀杏路（ｳﾈﾝﾛ）へ。
イタリアンカフェの庭には、早くもコスモスの花が咲いていました。
こう暑いと、水しぶきが恋しくなりますよね。
名も無きカフェまで来たところで、次の予定のために約30分で朝の散策は終了。
散策ルート
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