本日午前10:30～韓国KBSで放送された「韓国再発見」。
「역사의 향기 삶이 되어 흐르다（歴史の香り 命となって流れる）」というサブタイトルで、全州が紹介されました。
番組の詳細は
こちら
。
全州人が「母なる山」として愛してやまない母岳山（モアクサン）。
全州韓屋村の路地歩き。
全州韓屋村の中にあるご自宅で、井戸水を使って豆もやしを自家栽培しているご夫婦も登場。
全州の絵を描いていらっしゃる人物も紹介されました。
そして、全州韓屋村の2大シンボル 慶基殿（ｷｮﾝｷﾞｼﾞｮﾝ）と殿洞聖堂（ﾁｮﾝﾄﾞﾝｿﾝﾀﾞﾝ）。
番組の中で私が一番感動したのが、殿洞聖堂の地下を紹介してくれたこと。
初めて拝見した貴重な映像でした。
殉教した信者たちの血が染みこんだという石も紹介されました。
そして右側のハラボジは、アジュン貯水池の先にあるウェマンシルマウル（왜망실마을）
で、昔ながらのわら工芸の技術を伝承している方。
その技術もさることながら、ウェマンシルマウルという昔ながらの手つかずの村に行ってみたいわ。
（管理人用備忘録： 121、337バスで왜망실下車）
万頃江（ﾏﾝｷﾞｮﾝｶﾞﾝ）で手づかみでコイなどの川魚を捕まえる方。
個人的にはこのシーンは、要らないかなぁ（苦笑）。
画面のキャプチャーが困難だったので、横長の画像6枚は、番組ホームページからお借りしました。
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